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2010年 2月16日

2010/2/16

ペットの通信簿2009 =猫編=
【アンケート実施期間】2009/12/2(水)〜1/11(月)
有効回答者数:387名(女性278名/男性109名)


「ペット総研」では、「ペットの通信簿2009」と題し、2009年における“ペットとの生活全般”を振り返る総括アンケートを当サイト上で実施いたしました。今回は、犬オーナー対象のアンケート調査結果に引き続き、猫オーナー対象としたアンケート調査結果、「ペットの通信簿2009 =猫編=」を公開いたします。

→「ペットの通信簿2009 =犬編=」はこちら!

★アンケート対象の愛猫の猫種
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★アンケート対象の愛猫の年齢





★アンケート対象の愛猫の性別
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★アンケート対象の愛猫の飼育環境
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◆2009年において、愛猫の健康管理に対する自己採点は?
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狂犬病予防接種が法律で義務づけられている犬に比べ、猫は定期的に病院に通う習慣が定着しにくい状況にあると思われますが、それでも「ワクチン接種」「健康診断」をきちんと行っているオーナーがほぼ6割に達しました。ペットの健康志向の流れや、愛猫の高齢化などが背景にあるものと推測されます。





◆2009年において、愛猫の食事管理に対する自己採点は?
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水に関する項目以外は、「いいえ」がやや優勢な結果となりました。猫は食事の選り好みが激しいため、健康面を考慮したフード選びをするというよりも、「とにかく食べてくれるもの」という観点で、食事を与えるケースが多いのかもしれません。





◆2009年において、愛猫のデイリーケアに対する自己採点は?
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抜け毛対策や爪とぎ防止につながるブラッシングや爪切りは6割以上が実行していましたが、それ以外の項目は、お手入れの一環としてあまり定着していないようです。猫自身もグルーミングを行ううえに、外出をする機会が少ないせいか、犬に比べ、デイリーケアの実行率は全体的に低めです。





◆2009年において、愛猫の飼育環境に対する自己採点は?
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この項目に関しては、犬の場合と同様、もっとも高い実行率となりました。抜け毛や強烈な排泄物のニオイを予防するために、こまめに掃除をするなどの対策を行っているオーナーが多いものと思われます。





◆2009年において、愛猫の運動量に対する自己採点は?
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9割近くと、非常に多くのオーナーが上下運動ができるよう配慮していることがわかりました。完全室内飼育の猫の場合、どうしても運動不足になりやすいだけに、そのことを踏まえてきちんと環境を整え、愛猫が体を動かせる状況をうまく作っているオーナーが多いようです。





ペット関連とひとくちにいっても、犬を主体としたサービスや施設がまだまだ多いだけに、愛猫家の間には、そういったサービスが普及していないのが現状のようです。とはいえ、「愛猫を散歩に連れていく」と答えた人が3割近くと意外に多かったことから、今後は猫同伴可の施設や猫をターゲットとしたサービスへのニーズが増えるかもしれません。

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◆2009年において、愛猫との生活の充実度に対する自己採点は?
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◆2009年を振り返って、愛猫との生活で1番印象深かったエピソードを教えてください。

▼愛猫との生活の充実度を「5」と回答した猫オーナーの意見抜粋
・夜中、元気に走り回っていて、寝ている自分の上を猛ダッシュで通り抜けていき、翌日自分の肋骨が折れていたこと。それ以来怖くて、仰向けで寝られずに、絶えず横向きかうつぶせで寝ています。
・今年になってから、なぜか腕枕を要求するようになりました。今まで人間にくっついて寝るということをしない猫だったので、少し驚いています。でもうれしいです。
・いろいろ撮った愛猫の写真が、あるホームページに採用されたり、懸賞に応募してキャットフードがいっぱいもらえたりと結構得した1年でした。
・2009年2度目のがんが再発し手術する予定が、慢性腎不全で手術を遅らせたため、指1本切除の大手術を乗り越え、今は寛容。老猫なのによく耐えたと思います。ずっと一緒にいて欲しいです。
・オモチャの「とってこい」を覚えた事です。本当に我が家のネコは賢いなとメロメロです。

▼愛猫との生活の充実度を「4」と回答した猫オーナーの意見抜粋
・21歳の猫が夏に亡くなりました。今22歳になる猫と16歳15歳6歳の猫がいます。捨て猫で兄弟でもない2匹の猫が20歳以上生きていたのが自慢です。
・ダメ飼い主のところに来て9年。病気、けがをするわけでもなく、淡々と癒しつづけてくれています。大きな出来事はなかったけれど、傍にいてくれる大きさをじわっと味わっています。
・この冬に、初めて同じ布団で寝てくれるようになりました。本当にとっても感激しました。
・出張から帰ってくると忘れられていた・・・

▼愛猫との生活の充実度を「3」と回答した猫オーナーの意見抜粋
・気が付いたらかなり痩せて、いつの間にかお爺ちゃん猫になっていたのがショックだった。
・激しく嘔吐する症状が出てしまい、慌てて病院に駆け込んだ時が一番印象深く残っています。
・2009年の大晦日に長男猫が14歳で亡くなりました。猫の飼い方を知らずに、小さい頃に塩分の入ったものを沢山あげたために内臓が弱ったのではないかと悔やまれるばかりです。TVコマーシャルで「13歳からの食事」というフレーズを聞くたびにまだまだこれからだったはずなのに・・・と涙が出ます。

▼愛猫との生活の充実度を「2」と回答した猫オーナーの意見抜粋
・新しい猫をもう一匹飼ったことにより、以前から飼っていた猫に対して申し訳なくなった。
・爪とぎをどこででもやるので年中怒ってた
・我が家に息子が誕生し、泣いたり動いたりするたびに不思議そうに眺め、そのうち迷惑そうにして別の部屋に避難していきます。ゴメンネ。

▼愛猫との生活の充実度を「1」と回答した猫オーナーの意見抜粋
・数日帰ってこないことが多々。いずれいなくなってしまうのでは・・・


-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 総評 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-


先週発表した「ペットの通信簿2009 =犬編=」の結果と同様に、
猫オーナーを対象に行った調査でも、適性飼養に対する意識が
徐々に高まりつつあることが感じられる結果となりました。

「健康管理」のカテゴリーでも書きましたが、猫に関しては医療面での
規制がないにもかかわらず、ワクチン接種や健康診断を自主的に行うオーナーが
半数以上を占めていることは、とても喜ばしい状況です。

猫に関する情報やサービスはどうしても犬よりも後発なため、
オーナーへの普及・周知が遅れがちなのは、【ペットとのライフスタイル動向調査】での
結果からも想像がつきますが、それでも、ペットを取り巻く時代の変化や、
猫と暮らす上で“良し”とされる情報を敏感にキャッチし、
愛猫にとって何が大切を考えているオーナーが多いものと思われます。

また、総合的な自己採点ですが、83%と多くのオーナーが、
自身と愛猫にとって2009年は充実した1年だったと回答しています。

個別のエピソードを見ると、高齢な愛猫との思い出や病気にまつわるハプニングが
やや多い印象だったほか、触られたり抱かれたりするのが苦手な猫が多いだけに、
「初めて同じ布団で寝てくれた」「腕枕を要求するようになった」と、
スキンシップに喜びを感じている人が多いあたりは、猫オーナーのひとつの特徴かもしれません。

今回犬・猫オーナーを対象に行ったこの調査で、
個別の項目では当然、犬と猫で数値に差があったものの、
「充実度」では、共通して非常に高い数値になったことから、種類は何であれ、
ペットとの暮らしには手間をかけても余りある幸せがあることがうかがえます。




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