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2009年10月

2009/10/20

愛猫の食事について
【アンケート実施期間】2009/9/9(水)〜10/5(月)
有効回答者数:648名(女性497名/男性151名)

【問1】愛猫の猫種をお教えください。

雑種(453)
アメリカン・ショートヘア(50)
ペルシャ(チンチラ)(33)
スコティッシュ・フォールド(28)
ロシアンブルー(18)
その他(66)



【問2】愛猫の年齢をお教えください。
フラッシュを最新バージョンにアップグレードしてください。


「10歳以上」が圧倒的に多く、次いで「1歳以下」が2位に続きました。ペットフードの質やペット医療技術の向上、外から室内飼いをする人が多くなったことなど、昨今のネコを取り巻く環境の変化が、長寿につながっているものと思われます。


【問3】食事は1日何回与えていますか?
フラッシュを最新バージョンにアップグレードしてください。


9割を超えるオーナーが日に複数回食事を与えていることがわかります。愛猫の体質・体調にもよりますが、一度に大量に食べさせることでの胃腸への負担を考えると、やはり数回に分けて与えるほうが安心だと感じる人が多いのでしょう。


【問4】毎日与えているフードの種類は?
フラッシュを最新バージョンにアップグレードしてください。


半数近いオーナーがドライフードとウェットフード両方を主食として与えているようです。一方、イヌオーナーの間で最近広まりつつある「手作り食」に関しては、ネコオーナーの間にはまだあまり定着していないようです。


【問5】現在、与えているドライフード名を教えてください。(※自由回答)

◆回答の多かったフードブランド
・ロイヤルカナン
・ピュリナワン
・キャラット
・フリスキー
・サイエンス・ダイエット
・ねこ元気
・モンプチ
・銀のスプーン
・アイムス
・カルカン


ライフステージ別や目的別など、ラインナップが豊富な「ロイヤルカナン」「ピュリナワン」を愛用している人が多いようです。また、ホームセンターなどの量販店や手近なペットショップでも、比較的手に入りやすいブランドが人気を集めているとも言えるでしょう。


【問6】【問5】で回答したドライフードを、最初に購入したきっかけはなんですか?次のうち、一番近い理由をひとつお選びください。
フラッシュを最新バージョンにアップグレードしてください。


ネコは食事の選り好みが激しいせいか、「好んで食べてくれそう」という嗜好性に関する回答がもっとも多く、3割にのぼりました。また、2位に「信頼できるメーカー(ブランド)」が入ったことから、ネコオーナーも“食の安全”に敏感なようです。


【問7】現在、与えているウェットフード名を教えてください。(※自由回答)

◆回答の多かったフードブランド
・モンプチ
・カルカン
・アイシア 黒缶
・キャラット
・CIAO(チャオ)
・アイシア 金缶
・フリスキー
・銀のスプーン
・キャネット 魚正
・アイシア 海缶


ドライフード同様、こちらも豊富な商品展開をしている「モンプチ」「カルカン」が人気を集めました。また、ウェットフードは比較的“一般食”が多いなかで、回答数の多いブランドは缶・レトルトパウチの総合栄養食を積極的に開発しているのも、特徴といえます。


【問8】【問7】で回答したウェットフードを、最初に購入したきっかけはなんですか?次のうち、一番近い理由をひとつお選びください。
フラッシュを最新バージョンにアップグレードしてください。


上位3つの回答はドライフードの場合と同様の並びとなりましたが、より嗜好性が重要になっているように思われます。推測するに、ウェットフードのほうが、ネコの味の好みが分かれやすいのかもしれません。


【問9】キャットフードに使われている食材のなかで、あなたの愛猫が好きな食材は、次のうちどれですか?(※複数回答可)

◆人気の高かった食材ベスト10
1位 かつお (395)
2位 まぐろ・赤身 (301)
3位 まぐろ・白身 (279)
4位 鶏肉・ささみ (269)
5位 かつお節 (210)
6位 しらす (152)
7位 さけ (136)
8位 風味かまぼこ・カニ風味 (119)
9位 あじ (85)
10位 鶏肉・ささみ以外 (85)


やはり「キャットフード=魚ベース」という商品が多いせいか、「かつお」や「まぐろ」といった魚類が上位を占め、肉類では唯一「鶏肉」が4位と10位にランクインしました。比較的淡白なタンパク源が好まれるようです。


【問10】愛猫に「シニア猫用」のキャットフードを与えるとしたら、愛猫が何歳になったら与え始めますか?(もしくは、与え始めましたか?)
フラッシュを最新バージョンにアップグレードしてください。


キャットフードに限らず、シニア用ペットフードの多くが「7歳から」という年齢設定をしているためか、7歳前後から与え始めるオーナーが多いようです。ネコの7歳を人間でいうと、50歳前後ぐらい。そう考えると、老後に備え食事を見直すベストタイミングだといえるでしょう。


【問11】あなたが「こんなキャットフードがあればいいのに」と思う、理想のキャットフードがあれば、自由にご意見をお聞かせください。

◆主だった意見
・もう少しフードの匂いが抑えられたものがあればいいと思います
・1回分ずつ小分けされていると便利で衛生的
・無添加・無着色で安心安全
・絶対に飽きない
・半生タイプがほしい
・全年齢対応フードがあればうれしい
・なるべく国産で製造過程がはっきりと明記されているもの
・内容物が、曖昧でなく、素人が見て普通に分かるもの
・虫歯にならない(なりにくい)キャットフード、体臭やふんの臭いを抑えるキャットフード
・お魚ベースではないフードが増えるとうれしい
・いろいろ違う味が楽しめるセットになっているもの
・猫種ごとの専用フード
・値段が手頃なもの
・猫が食べるかどうかわからないからお試し用がほしい

◆ユニークな意見
・パッケージに愛猫が印刷されたオーダーメイドのキャットフード
・外はカリカリで中はウェットになっているキャットフード
・グラム数ごとにまとまっているようなもの(板チョコみたいに食べるときに分割するとか)
・歯の弱い子が食べられて、なおかつ歯や口の中に残りにくいタイプ
・同じフードを与え続けたいので、味のバラエティを増やしてほしい
・シニアフードと療法食が兼用になったフード
・市販の流動食
・野菜メインのウェットフード
・ふりかけつき
・使っている素材がすべてオーガニックのキャットフード
・(猫用手作りご飯の)簡単レシピ付



-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 総評 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-


その昔、ネコの食事といえば、ご飯にかつおぶしや味噌汁を混ぜた“ねこまんま”が
主流でしたが、そのような状況はもはや過去のものであり、今ではきちんと
栄養管理された専用フードが主流となっていることがよくわかった、今回の調査でした。

今回のアンケート回答者の愛猫の多くが10歳以上と、比較的高齢で、
長生きしていることを考えると、必ずしも食生活の改善だけが理由ではないでしょうが、
やはり食事は健康管理の上で欠かせない要素のひとつであると言えるでしょう。

一方、キャットフードのバリエーションが増え、
愛猫の体調・体質に合った健康的なフード選びができるようになると同時に、
キャットオーナーの新たな悩みとして見えてきたものが、“食べムラ”でした。
ネコは、同じ食事を与え続けると飽きてしまう場合が多く、その結果、
フードを選ぶ際にどうしても“嗜好性”を優先してしまうオーナーも多いようです。

また、【問5】【問7】であげられたフードのなかに、
「pHコントロール」「腎臓サポート」といった処方食や専門フードが
少なくなかったことも、印象的だったことのひとつです。

ネコは歳を重ねるごとに、腎臓や泌尿器関連の疾患を発症する可能性が
高くなるため、若いうちから水分摂取量や排尿の状態をチェックしながら、
フード選びを考えてみることも、予防のために大切だと思われます。



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