【アンケート実施期間】2008/02/05(火)〜2008/02/29(金)
有効回答者数:494名(女性377名/男性117名)
【問1】愛犬の犬種を教えてください。
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1位は未だ人気の高い「ミニチュア・ダックスフンド」ですが、僅差で続く2位に「雑種」が入り、犬種にこだわらないオーナーが意外と多いという結果となりました。また、このグラフにより、レトリーバー系2種以外は、やはり全体的に小さめの犬種が多いこともわかります。
【問2】愛犬を迎える前、愛犬との生活について、思い描いていた夢を挙げるなら?(※複数回答可)
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上位3つに、イヌが大好きな「散歩」や「旅行」など、おでかけに関係した項目が並びました。推測するに、一緒にでかけることで愛犬にも楽しんでほしいと思っているオーナーが多いようです。一方、洋服のデザインやサイズのバリエーションが最も多い小型犬オーナーが多いわりには、「オシャレをさせる」という意見は全体の10%と、あまり多くありませんでした。また、犬種別に見ると、人気上位犬種のオーナーは「散歩」が回答数トップとなっていたのに比べ、パピヨンオーナーは「旅行」、コーギーオーナーは「ドッグランで遊ばせたり、ドッグスポーツをする」が一番回答数が多い結果となりました。
【問3】実際に愛犬と生活してみて、【問2】の夢は何%ぐらい実現しましたか?
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半数以上のオーナーが、ほぼ理想どおりのドッグライフを送っていることがわかりました。【問2】の回答と併せて見ると、もっとも多かった回答が容易に実現可能な「散歩」だから、ということもありますが、イヌと共に入れるお店などが増え、愛犬との外出の楽しみ方が多様化したことも要因かもしれません。
【問4】【問3】で選んだ答えの理由を簡単にお書きください。
「80〜100%満足」と答えたオーナーの最も多かった回答は「一緒にいるだけで幸せ」で、まさに「ペット=家族」の図式があらわれた形となりました。一方、満足度が低いと回答した理由には、「しつけ」の問題のほか、「行きたくてもドッグランやカフェがない」など、環境的要因をあげる人が多くみられました。
【問5】実際に愛犬と生活してみて、しつけについてはどのように感じましたか? 一番近い答えをお選びください。
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「しつけが大変だった」と回答したオーナーが半数以上に達しました。しかし、【問3】と併せて考えると、必ずしも「しつけが大変=不満」ではないようで、しつけは大変だとしても、飼い主の義務だと理解している方や、多少不満があっても、それも丸ごと個性として愛犬を受け入れているオーナーが多いようです。
【問6】愛犬を迎える際、オス、またはメスを選んだ理由で一番近い答えをお選びください。
・オスの回答
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・メスの回答
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メスは「おとなしそうだから」という、はっきりした理由が1位なのに対し、オスの1位は「こだわりはない」で、各々のオーナーの考えの違いが出る結果となりました。メスのオーナーの回答結果から推測するに、長く一緒に暮らすにあたり、活発な子よりもおとなしい子のほうが扱いが楽だ、と思っている方が多いからではないでしょうか。
【問7】オス、またはメスを選んでよかったと思う点、もしくは予想と違っていたと思う点を自由にお書きください。
オスでよかった点は「元気でやんちゃ」「甘えん坊」、違っていた点は「力が強い」「落ち着いてほしい」などの意見があがりました。一方メスのよい点は「体つきや顔つきが優しい」をはじめ、女性の方から「同姓なので気持ちがわかる」というユニークな意見をいただきました。違った点は「性格がきつい」「特別おとなしくなかった」など、「おとなしい」というイメージとのギャップを指摘する意見が多く見られました。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 総評 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
個別に見ていくと、例えば
「楽しく散歩をしたいけど、ウチの愛犬は散歩がきらい」や、
「旅行に行きたいけど、車酔いしてしまう」などの意見はありましたが、
それでも大多数の人は、その不満を補ってあまりある愛情と絆を
愛犬に対して感じているようです。
【問4】でも書きましたが、何かをしてもらいたいと
愛犬に要求するよりも、「一緒にいられるだけで幸せ」
という意見が最も多かったことが、何よりもそのことを
顕著にあらわしています。
また、オス・メスを選ぶ際の質問に対し「どちらも同じように大変」と、
苦労をある程度前提の上で愛犬を迎え入れている人や、
「オス・メスの違いより性格が重要」と、愛犬の個性を見極めた上で
暮らしている人も多いことがわかりました。
このことにより、単純に「イヌ=番犬」だった昔に比べ、
ドッグオーナーの「質」が明らかに変化していることがわかります。