2013年7月
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
30
31
     
当ブログ記事へのトラックバック、およびコメント(*コメントの受付は記事掲載より1週間単位で締め切らせていただきます)が反映されるのに、1〜2日程度、時間がかかる場合があります。

また、内容が不適切な場合は掲載されない場合もありますので、予めご了承ください。



RSS




2013/7/29

ペットと赤ちゃん
【アンケート実施期間】2013/6/5(水)〜7/2(火)
有効回答者数:730名(女性467名/男性263名)

「ペット総研」では、ペットを飼っている状態でお子さんを出産された方とご家族を対象に、「ペットと赤ちゃん」にまつわるアンケート調査を実施しました。その集計結果をまとめましたのでご覧ください。


くわしい調査結果は……

★「ペットと赤ちゃん」 調査結果へ
※各調査結果はFacebook上で公開しています。






妊娠中、衛生面で気をつかったことについての問いで、もっとも多かったのは「まぁまぁ気をつかった」(33%)でしたが、次いで多かったのが「あまり気にしなかった」(27.5%)だったのは、少々意外な結果でした。普段のペットとの生活で実践している衛生面での対策で十分と考える人が多いようです。

一方、「とても気を使った」「まぁまぁ気をつかった」と回答した人に具体的な対策を聞いたところ、「こまめな掃除」「ペットとの接触を減らす」「除菌・手洗いの徹底」などが特に多くあがりました。

また、妊娠中に感染すると流産や胎児への影響が心配される人畜共通感染症「トキソプラズマ感染症」が広く知られていることが影響してか、「トイレの処理に気をつける」という意見が多く見られたのも、特徴的です。

たしかに「トキソプラズマ」の感染原因のひとつに、感染猫のフンを介して起こるケースがありますが、すべての猫が「トキソプラズマ」に感染しているわけではなく、特に完全室内飼育をされている猫の場合、感染するリスクは低いと言われています。不安があればまずは医師や獣医師と相談のうえ、正しい知識や対処法を知ることも重要です。








また、赤ちゃんをお迎え後についての「赤ちゃんとペットが一緒にいるときに気をつけたことは?」では、「ペット用品を赤ちゃんに触れさせないようにした」が45.6%でもっとも多く、次いで「ペットが赤ちゃんの寝る場所に入らないようにした」(39.0%)、「ペットに赤ちゃんを触れさせないようにした」(36.4%)と続きました。まだ抵抗力が弱い赤ちゃんのうちは、ペットとの接触を控える人が多いようです。






一方、オーナーさん自身の心境の変化を聞いた「赤ちゃんがやって来て、ペットに対して気持ちの変化はありましたか?」の問いでは、半数以上が「変化なし」と回答しています。

何かしら「変化があった」と回答した人も、ペットを大切に思うがゆえの「あまりかまってあげられなくなってかわいそう」という回答がもっとも多く、そのほか「もっと愛しく思えるようになった」というポジティブな変化をあげた意見も少なからず見られました。一方、なかには「ちょっと邪魔だと思った」という意見もありました。




※印象的なエピソードの抜粋

・ちび(当時10ヶ月)とわんこを顔合わせしたとき、わんこをケージに戻す直前、ちびがわんこの顔面をわしづかみに! しかし、わんこは怒らずに、ちびの好きにさせてくれました。あとで、わんこをタップリと褒めてあげました。
・赤ちゃんがワンワンという言葉を最初に覚えた。
・気づくとベビーベッドに乗っていたりしたので、結構大変でした。でもあとから来たのが赤ちゃんなので、赤ちゃん側を優先するよりも、猫タワーなどを買って外が見えるようにしてあげたり、気に入る居場所を確保するのに頑張りました。
・赤ちゃんだった頃は甘やかして、少しでも泣いていると不安そうに私に訴えていたミニピン。最近は息子がいたずら盛りの3歳児なので、毛をひっぱったりなどのイヤなことをされると、かみつくようなそぶりで叱っています。おかげで、犬との接し方を覚え、外で出会う犬に不用意に近づくことがありません。人間にはできない教育なので、ありがたいです。
・噛み癖のある犬で家族には噛みつくのに赤ちゃんには絶対噛まなかった。おもちゃを持っていったり、赤ちゃんが泣いたときは知らせてくれ、お世話してるみたいな行動をしていた!
・赤ちゃんばかりに心がいってしまったせいか、うちのウサギは反抗的になりました。そのせいでウサギは赤ちゃんのことを敵だと思って噛んでしまい救急に行く羽目に…。そんなことにならないためにも、赤ちゃんだけをかわいがらないように気をつけてください。
・夫婦でどちらかが娘をあやす時はどちらかが愛犬…という風に意識して過ごしました。あと離乳食が始まると娘のまわりをウロウロ…離乳食の時間にはケージにいれた方がいいです。



-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 総評 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-


衛生面への対策や、心理的な変化などの設問の結果を見ても、妊娠・出産を機にペットとの関係や生活が大きく変化したということはあまりなく、「いつも通り過ごした」「あまり神経質にならなくて大丈夫」といった意見が目立った印象の、今回の調査でした。

また、「赤ちゃんが来てから、ペットに困った変化はありましたか?」の結果で、「特に変化はない」がもっとも多かったように、ペット側も、さほど問題なく赤ちゃんを受け入れているようです。

赤ちゃん・ペット双方の安全や健康、ストレスを考えて最低限気をつかうことはあっても、総じて「赤ちゃんもペットも同じ家族の一員」という感覚で、おおらかに構えている人が多いものと思われます。






くわしい調査結果は……

★「ペットと赤ちゃん」 調査結果へ
※各調査結果はFacebook上で公開しています。





フリーソフトで作るブログ