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2012/10/29

愛犬との生活の夢と現実
【アンケート実施期間】2012/9/5(水)〜10/2(火)
有効回答者数:1002名(女性669名/男性333名)


ペットとの生活は幸せなものとはいえ、大変なこともたくさんあります。そこで今回「ペット総研」ではドッグオーナーを対象に、愛犬との生活にまつわる“夢と現実”について聞いてみました。

★2008年発表「愛犬との生活の理想と現実」調査結果はこちら!


◆愛犬の種類を教えてください。

もっとも多かったのは「雑種」で、次いで「ミニチュア・ダックスフンド」「チワワ」と続きました。2008年に同様の調査を行った際の結果と比べると、トップ10に大型犬種が見られなくなり、この4年で小型犬種が好まれる傾向がさらに強まったことがわかります。



◆愛犬を迎える前、愛犬との生活について、思い描いていた夢を挙げるなら?(※複数回答可)



「楽しくお散歩する」が圧倒的に多く、また「一緒に旅行する」や「ドッグランで遊ばせる」などの意見が多かったことから、“愛犬とのおでかけ”を楽しみにしているオーナーが多いようです。



◆実際に愛犬と生活してみて、その夢は何%ぐらい実現しましたか?

「80〜90%」「100%」を合わせると、56.1%と半数以上のオーナーが、愛犬と思い描いていたとおりの生活を送ることができていると回答しました。



◆前の質問で選んだ答えの理由を簡単にお書きください。
※印象的なエピソードの抜粋

▼実現度が100%
・最初は知人にもらったのがきっかけでしたが、もう12年一緒に暮らしていると、お互いの気持ちもわかってくるし、仕事から帰ってくると真っ先にお出迎えしてくれます。気持ちが癒されるのが、一番です。
・ペットフード会社のモデル応募に採用され、パッケージモデルに採用された。いっぱい芸を覚えて、芸わんグランプリの決勝にも進めた!
・大事な家族としてお迎えしたので、一緒にいるだけで幸せ。信頼が深まるほど愛情も深まり、一緒にいる時間が人生の中で何よりも大切になった。

▼実現度が80〜90%程度
・小さい頃から犬のいる生活をしていますが、時代の変遷と共に社会も犬との共棲を理解して来ているようになったので。
・ドッグセラピーやしつけ教室で一緒に仕事をしている頼もしい存在。ただ私の勝手で疲れさせてるかなと思うと……。それがマイナス点です。
・楽しく生活や散歩は出来たのでほぼ満点だが、1回だけ空き巣に入られてしまったので番犬としてちょっとだけマイナスです。

▼実現度が60〜70%程度
・犬がいることで旅行に行けなくなりました。しかし散歩をすることで血圧がさがり健康になりましたし、犬仲間ができました。ドッグランは近くにないのでなかなか行けません。
・家の者にはかわいいばかりですが、他の犬や人には吠えがひどく、変わった場所に行くと興奮する犬で、なかなか他の犬や人がいる場所、どこにでもは、連れて行く事ができなく、犬連れであちこちいけないため、夢は6割ほどかなっただけです。それでもかわいさは充分ですが。

▼実現度が40〜50%程度
・一緒の布団で寝るのが夢でしたが、実際はいびきがうるさく寝れない。お風呂も毎日入れているのに臭いです……。
・心臓に先天性の疾患があり、お散歩をなるべく控えるように医師に言われたため、たまに短めで散歩にいきます。それでもとても大喜びします。本当はもっと散歩させてやりたい。
・トイレのしつけを完璧にしたのに、2匹目が家に来たとたん、まったくだめになってしまったため、旅行や外出が思うようにできない。

▼実現度が20〜30%程度
・トイプードルなのに、6.4キロにまで成長し、抱っこするのも重く、服もサイズが合わせにくく、片手で抱っこなんて夢の夢に終わってしまいました。
・思い描いてものをすべて実現させると、いろいろ出費がかかるのが難点かも。
・初めて自分で買って飼った犬で何かにつけしつけが大変で、思い描いていた通りにはいきませんでした。

▼実現度が10%程度
・アウトドア・アレルギーと言われ、環境が変わるところにいけない…。アレルギーで毛が全部ぬけたので、冬は特に洋服なしでは暮らせなくなったけど、逆に楽しんでいる。
・我が家の犬は、犬が苦手。散歩でもすれ違うと吠えてしまいます。それでも、誰もいなそうな時間を探して、ドックランに連れて行きます。あ〜あ、愛犬友達がママにも欲しいよ〜。
・愛犬と一緒にジョギングするのが夢でしたが、ジョギングどころか愛犬が散歩嫌いだった。



◆実際に愛犬と生活してみて、しつけについてはどのように感じましたか?

「思ったより大変だった」という意見がもっとも多く、「思ったとおり大変だった」と合わせると6割を超えています。やはり生き物と暮らすことは、一筋縄ではいかないというのが、現実のようです。



◆愛犬を迎える際、オス、またはメスを選んだ理由で一番近い答えをお選びください。

▼オスの場合

▼メスの場合

いずれも「とくにこだわりはない」がもっとも多い回答でしたが、オスの場合は2位以下を大きく引き離し38.5%にのぼりました。一方、メスの場合は29.4%にとどまり、2位の「おとなしそう」が27%、「トイレのしつけが楽そう」が12.6%と、回答にややバラつきが見られたのが特徴的です。性別も考慮してペットを選ぶ場合、おとなしいイメージのメスのほうが好まれる傾向が強いのかもしれません。



◆オス、またはメスを選んでよかったと思う点、もしくは予想と違っていたと思う点を自由にお書きください。
※印象的なエピソードの抜粋

▼オスのオーナーの場合
・今までオスを飼った経験がなく、足上げおしっこが予想以上に家を汚すことに驚いた。(トイ・プードル/オス)
・よかった点は、オス犬特有の落ち着きのない、ちょっとおバカさんな行動をしてくれる点です。散歩中すれ違う犬に気を取られすぎて、電柱にゴチーン、とぶつかったり、はしゃいで溝にダイブして抜けなくなったり。オス犬はいつまで経っても、「男の子」です。(その他純血種/オス)
・メスのほうが大人しいと聞いてたが、我が家の愛犬はオスだけれどとても静かで大人しく、トリミングサロンではいつも褒められるので、あまりやんちゃなオスでなくてよかったと思いました。(ミニチュア・ダックスフンド/オス)
・彼氏のような息子のようなかわいさがある。最初は生理が大変なのでオスがいいと思っていたが、本人に出会って一目ぼれした時にはもう性別とか関係なかった。(チワワ/オス)
・近くに発情した犬がいると時が大変です。落ち着きをなくしてしまって。(ビーグル/オス)
・田舎に住んでいるもので、大きな声を出しても近所迷惑にならず、家族以外には、必ず吠えてくれるので、我が家の番犬として、かなり活躍してくれてます。(雑種/オス)
・オスは女を下に見るので、何度かバトルしました。若い時は大変だったけど、10年以上もたつと最高の相方です。恋人、夫婦以上の関係ですのよ。(ビアデッド・コリー/オス)
・容姿がかっこよくて凛々しくて完璧だったから一目惚れした。モデルにもなれるレベルだが、協調性がなくモデル向きの性格じゃないのが残念。でも我が家だけの犬でいてほしい気持ちもある。とにかくかっこよくて性格もワイルドで最高。(柴/オス)


▼メスのオーナーの場合
・生理中、少量の血で舐めて処理するくらいの量だとおもってたけど実際は結構血の量が多く色んな所についたり床に垂れてたりするのが予想と違っていた。(チワワ/メス)
・基本的におとなしく、我が家の希望通り。メスの洋服が、自分が思っていたよりもたくさんの種類がある。選択肢があり過ぎるくらいあるので、楽しい。(フレンチ・ブルドッグ/メス)
・しつけのしやすさなどはその子の性格や飼い主の問題で、メスでも大変。性別は関係ないかなと感じました。顔つきや体格は、メスの方が小柄で穏やかでかわいいなと感じます。女の子はやはり女の子顔をしていて、美人だといつも話してます。(ウェルシュ・コーギー・ペンブローク/メス)
・メスを選んだ理由が、おなかをさすさすするときに、ちょっとじゃま(?)なものがないことが条件だったので……。おしっこも座ってシートから外さずにしてくれるのはいいです。散歩中も人様のおうちの塀などにオスのようにかけたりしないのも、お付き合いの上でよかったと思います。(シェットランド・シープドッグ/メス)
・今までメスを飼ったことがなく、初めてメスに挑戦! しつけやかわいさなどにはまったく変わりはなかったが、生理があることを忘れていました。でも初めての出産体験は感動!お腹を蹴っている赤ちゃんの胎動を感じてみたり、お母さんが頑張って産んでいる姿にはなんとも言えない感動が詰められていました。今では親子で飼ってかわいがっています。(ミニチュア・ダックスフンド/メス)
・以前飼っていたのがオス犬だったので、メスを選んだというのもあります。あと大きさもメスのほうが小さいとは思っていましたが、普通のワン達よりかは遥かに大きく驚きました…(大型犬を飼うのは初めてなので)。あとオスよりおとなしいのかと思いましたが、これもまた全然違って、とんでもなく気が強く町内一の女番長ぶりを発揮しており驚いています…。(ニューファンドランド/メス)
・メスは思ったより悪知恵が働き、悪女っぷりを発揮してくれたが、それもまた魅力でした。(チワワ/メス)
・体はあまり大きくならず扱いは楽だったけど、メスでも腰をふってくるのでびっくりした。(ボーダー・コリー/メス)


▼オス・メスともに飼っている場合
・秋田犬はメスです。シーズーはオスです。性差があるのかはわかりませんが、やはりメスのほうが優しいです。特に私の9か月になる息子に対して。(秋田、メス/シー・ズー、オス)
・オスもメスも飼っているのですが、性格が逆です。ヘタレなオスとガサツなメスに育ってくれました。(トイ・プードル)
・両方いるから、それぞれ良い面も悪い面もあります。どちらかというと、女の子の方が上なんでやきもちやきで、勝ち気かも。(柴)
・現在、両性とも一緒に暮らしていますが、ワンコ初心者には女の子の方が、性格などを考えると暮らしやすいかもしれません。(シー・ズー)
・今現在オス・メス共にいるが、生理がある点メスの方が大変。オスは足を上げてオシッコするのでトイレのしつけが大変。(ヨークシャー・テリア)
・我が家にはオスもメスも両方います。我が家のメスは結構わが道を行くタイプでツンデレがかわいく、オスは人懐っこいので必ず後をついてきます。それぞれいいところがあると思います。(ミニチュア・ダックスフンド)



-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 総評 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-



犬オーナーを対象に、愛犬との生活の“理想と現実”を
探った今回の調査。半数を超えるオーナーが「ほぼ思い描いた通り」と
回答する一方で、「なかなか思い通りにはならない」と
感じているオーナーも少なからずいることがわかる結果となりました。

夢の実現率が50%以下と回答したオーナーの場合、その理由について
「ほかの犬にひどく吠える」や「トイレに失敗する」といった、
しつけに関するマイナスポイントを挙げる人が多く見られました。

また、【しつけについてどのように感じましたか?】では、
全体の実に6割が「大変だった」と回答しています。

【愛犬を迎える前に思い描いていた夢】で、「楽しくお散歩」や
「一緒に旅行」と回答した人が多かったことも念頭に推測すると、
犬は外に出る機会が多い「社会性を持つ動物」のため、
しつけをしっかりとしなくてはいけないと感じているオーナーが
多いのではないでしょうか。

このことから、愛犬との生活がうまくいっていると感じられるか
どうかは、しつけ次第と言えるでしょう。

とはいえ、「手がかかるけど、やっぱりうちの子はかわいい」という
意見も多く見られたため、必ずしも「夢の実現率=幸せ度」では
ないのかもしれません。

一方、愛犬の性別に関する設問では「こだわりはなかった」と
回答している人が多く、愛犬とのご縁は、あまり性別に
左右されないことがわかります。

また、「メスはおとなしいと思ったけど、意外とやんちゃ」や、
逆に「オスだけど甘えん坊だった」という意見も多く見られ、
実際に暮らしてみると、それぞれにイメージとは違う一面があると
感じるオーナーが多いようです。

ただ、オスの場合は「足を上げてオシッコをするのが困る」、
メスの場合では「生理のときが大変」という意見も多く、
愛犬選びの際、オスかメスかで迷った場合は、身体的特徴を
基準のひとつとして念頭においておくとよいかもしれません。








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