2012年2月
     
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
     
当ブログ記事へのトラックバック、およびコメント(*コメントの受付は記事掲載より1週間単位で締め切らせていただきます)が反映されるのに、1〜2日程度、時間がかかる場合があります。

また、内容が不適切な場合は掲載されない場合もありますので、予めご了承ください。



RSS




2012/2/01

ペットの通信簿2011 =犬編=
【アンケート実施期間】2011/12/7(水)〜2012/1/10(火)
有効回答者数:493名(女性331名/男性162名)


「ペット総研」では、「ペットの通信簿2011」と題し、2011年における“ペットとの生活全般”を振り返る総括アンケートを当サイト上で実施いたしました。今回は、犬オーナーを対象としたアンケートの調査結果を公開いたします。近日中に猫オーナーを対象としたアンケートの調査結果、「ペットの通信簿2011 =猫編=」も公開いたしますので、どうぞお楽しみに!

★「ペットの通信簿2010 =犬編=」はこちら!


◆ アンケート対象の愛犬の犬種


◆ アンケート対象の愛犬の年齢


◆ アンケート対象の愛犬の性別

 ------------------------------------------------------------------------------------



◆ 2011年において、愛犬の健康管理に対する自己採点は?

いずれの項目も昨年調査時の結果とほぼ変わりなく、「ワクチン接種」「狂犬病予防接種」「フィラリア予防薬の投与」はなかでも特に実行率が高い結果となりました。また、5段階評価の自己採点で「5(よくできた)」と回答した人が昨年より5%程度増加しました。




◆ 2011年において、愛犬の食事管理に対する自己採点は?

「人の食べ物をあげたか」の項目が約3%減となったこと以外は、数値的に見てほぼ昨年同様の結果でした。現在食べさせているフードの種類や与え方などは、一度定着するとさほど大きな変化がないことも影響しているものと思われます。




◆ 2011年において、愛犬のデイリーケアに対する自己採点は?

もっとも多くの項目で実行率があがったのがこの「デイリーケア編」でした。具体的には「歯みがき」「爪きり」「耳掃除」「肛門腺絞り」の項目で増加が見られ、なかでも「肛門腺絞り」は昨年に比べて、定期的に行っているオーナーが約7%増加しています。




◆ 2011年において、愛犬の飼育環境に対する自己採点は?

今年も、この「飼育環境編」の実行率が全体的にもっとも高いことがわかりました。それに合わせて、自己採点で「5(よくできた)」と回答した人も約4%増加しています。




◆ 2011年において、愛犬のお散歩・運動量に対する自己採点は?

「運動不足ではない」と回答した人が6割にのぼったことから、愛犬の運動量を充分確保できているオーナーが多いことが窺えます。お散歩は愛犬の大好きなことのひとつですから、積極的に行うことを心がけているオーナーが多いものと思われます。




◆ 2011年において、愛犬への飼育管理・しつけに対する自己採点は?

すべての項目のなかで、もっとも実行率があがったのは「狂犬病予防接種済票の装着」で、約4%増となりました。最近では鑑札も含め、小型犬に合わせた小ぶりのものや、かわいらしいデザインのものに変更する市区町村も増えていますので、以前より装着しやすくなったのかもしれません。



「ペット保険への加入」が約6%増と、目立った増加を見せました。思うに、東日本大震災の発生を受け、震災に対する備えのひとつとして加入を決めた人も多かったのではないでしょうか。
 ------------------------------------------------------------------------------------

◆ 2011年において、愛犬との生活の充実度に対する自己採点は?


◆ 2011年を振り返って、愛犬との生活で1番印象深かったエピソードを教えてください。
※印象的なエピソードの抜粋

▼愛犬との生活の充実度を「5」と回答した犬オーナー
・6月に捨て猫を拾いました。生後間もない仔猫でしたので、何かと育てるのに苦労をしましたが、愛犬も母性が目覚めたのか仔猫の世話に何かと協力してくれました♪
・昨年、結婚したのですが我が家の結婚証明書の立会人代表は愛犬です。サインの代わりに肉球を捺しました。
・今年は初出産を迎え無事7頭の命を授かり新しいご家族の元へお引き渡し出来とても感動の強い一年となりました。
・3月11日の大震災を一緒に経験しました。大きく揺れていた間はぐっと抱きしめていました。あれ以来少しの揺れに敏感になっていまいました。また大好きだったお散歩は、放射線の心配があるので短距離ですませることになってしまい、可愛そうです。
・廃業ブリーダーから保護されていた子を2月に里親として引き取りました。わが家に来た当初人間に怯えて動けなかった子が今では部屋の中だけは自由に動き回れるようになりました。愛情に応えてくれているのが伝わり可愛さでいっぱいです。わがまま言いすぎない子です。我慢ばかりしていたと思うと切なくしっかり愛情を注ぎたいと思って接した8か月です。
・御岳山神社にお参りに行きました。初めてのケーブルカーで不安がっていましたがなんとか乗ることができ、無事に健康で長生き祈願しました。御岳山は犬の神様がいるようで犬に優しい神社でした。シニア入りしたけどまだまだ若く元気です。また一緒に出かけようね。
・震災被災地へのボランティアに同行。セラピーまではいかずとも、撫でて触って、抱きつかれて。少しは癒しを感じてもらえたかな。
・ドラマのおかげで散歩の時、良く声をかけられたり、歌うを歌われたりして、大人気の2011年でした。そのドラマの公式サイトにも愛犬が掲載されました。(編註:愛犬はミニチュア・シュナウザー)
・愛犬が人気雑誌の表紙に採用していただけた事
・フリスビーのディスクドッグ大会に参加して、好成績を収めたこと
・GNT41に見事合格しました。カメラテストがあったため、毎日「ワン」ってタイミングよく言えるか練習しました。いい思い出になりました。
・自分が妊娠して、体重管理のために長い散歩に付き合ってもらいました。そのおかげで無事に安産で子供が生まれました。

▼愛犬との生活の充実度を「4」と回答した犬オーナー
・春に体調を崩しアジソン病だと分かって病院通いの日々でしたが、お薬のおかげで元気に過ごせるようになり良かったです。
・海岸で遊ばせていたら、どこからかフレンチブルが登場。しばらく遊んでいたまでは良かったのだが、飼い主が現れない。どうやら捨てられていたみたいで……。サーファーが「かわいそうだ」と連れて行ったけど、もし、引き取り手がいなかったら……。
・川原での水遊び中、急な流れの場所に行ってしまい流されてしまいそうになってしまった。リードでつながっていてほんとによかったです。
・一緒に小笠原クルーズ旅行に出かけたことが強く印象に残っています。
・愛犬との共生をテーマにした注文住宅が来春完成予定です。
・犬嫌いな娘がようやく犬好きになってくれた
・初めて一緒にキャンプに行きました。家にいるよりも、とても元気に歩き回り、こんなに動き回るのを初めて見て驚きました。
・今年から愛犬の成長を記録するためにブログを始めました。毎日表情が違うような気がして、愛犬との距離を縮めることが出来たような気がします。
・もう17歳のおばあちゃんで、耳も全く聞こえません。冬は寒いので、玄関にいれてあげると、戸の隙間から家族の様子をずっと見ている姿が、やっぱり家族の一員だと本人も思っているのかなぁと嬉しくなりました。
・自分に赤ちゃんが産まれ、愛犬が一緒に可愛がってくれるのがうれしかった。赤ちゃんが泣いていたら教えてくれます。
・火災を知らせてくれた
・始めて一緒に車で横浜から大阪まで旅行し、ペット王国のフェアでドッグスポーツに参加。ぽちたまの松本秀樹さんにだっこされご満悦。それからドライブが大好きに!

▼愛犬との生活の充実度を「3」と回答した犬オーナー
・生まれて、初めての外泊で、2泊3日のキャンプに連れていったら、違う場所で、眠れないようで、旅行バッグの中に入って、寝ていたこと。
・悲しい震災後、度々地震があり、少しの揺れでも気にするようになって寝ていても、すぐに起きて私に寄り添うようになりました。今まではイビキをかいて寝ていたら絶対にありえない事だったので本当に驚きと悲しさの入り混じった複雑な気持ちになった事が印象深かったです。
・年末に原因不明で片足の立位が取れなくなり年明けを待ち検査入院となり愛犬共に辛い思いをしました。高いところから飛び降りた際の着地に失敗したようです。足の毛がモップのように伸びて滑った様子で、ペットの細かなケアを怠ったせいだと反省しています。今年は不安な思いをしないよう頑張りたいです。
・東京と関西の移動を続ける毎日ですが、私が帰ってくると毎回尻尾を振って迎えてくれます。餌をあまりちゃんとしたものをあげていない時でも、何の代わりもなくなつき続けてくれているラッシュを見て、「もっとちゃんとかわいがってあげないと名あ」と痛感させられました。
・今年、愛犬が、初めて飛行機に乗りました。ビックリしていたようで、迎えにいった時はクンクンいっていました。。子どもを出産したので、最初の頃は、なかなか一緒に遊んであげる時間がとれなかったのですが。今では、子どもと一緒に遊べるようになったので嬉しいです。

▼愛犬との生活の充実度を「2」と回答した犬オーナー
・外犬であまりブラッシングしないから、でっかい毛玉が出来てて、これはブラシでやっても駄目だろうな〜って思ったら、やったらその塊が丸ごと取れて大爆笑した。しかも何個も!おかげできれいになった
・私自身も愛犬も大震災に遭い大変怖い思いをした2011年だった。そんな中なかなか遊んであげられず、つらい思いばかりさせた。それでも愛犬は何を要求するでもなくいつも寄り添ってくれていた。愛犬がいてくれて精神的に救われた。

▼愛犬との生活の充実度を「1」と回答した犬オーナー
・自分になつきません。。。
・何もしてあげられなかった。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 総評 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

今回もまた8割を超えるオーナーが、愛犬の飼育に関して
おおむね「ちゃんとできた」と満足していることがわかった結果となりました。

それぞれの項目の自己採点で「5(よくできた)」と回答した人が
昨年の調査時に比べて多くなっているのも喜ばしいことです。
具体的には、「健康管理編」「デイリーケア編」「飼育環境編」
「飼育管理編」で4%程度の増加を見せ、さらに「愛犬との生活の充実度」の
自己採点でも約3%増となりました。

昨年は3月に東日本大震災が発生したこともあり、
印象深かったエピソードの自由回答では「大震災を一緒に経験しました。
大きく揺れていた間はぐっと抱きしめていました」や
「私自身も愛犬も大震災に遭い大変怖い思いをした2011年だった。
なかなか遊んであげられず、つらい思いばかりさせた」と、
震災について触れるコメントが少なからず見られました。

被災地の様子や、福島第一原子力発電所の事故で
大変な状況に追い込まれた動物たちを目の当たりにした1年だったからこそ、
大切な家族でもある愛犬の存在の大きさを改めて再確認し、
愛犬との生活の充実度が増したと感じた人も多かったのではないでしょうか。





フリーソフトで作るブログ