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2011/2/07

ペットの通信簿2010 =犬編=
【アンケート実施期間】2010/12/6(月)〜1/11(火)
有効回答者数:859名(女性599名/男性260名)


「ペット総研」では、「ペットの通信簿2010」と題し、2010年における“ペットとの生活全般”を振り返る総括アンケートを当サイト上で実施いたしました。今回は、犬オーナーを対象としたアンケートの調査結果を公開いたします。近日中に猫オーナーを対象としたアンケートの調査結果、「ペットの通信簿2010 =猫編=」も公開いたしますので、どうぞお楽しみに!

★「ペットの通信簿2009 =犬編=」はこちら!

◆アンケート対象の愛犬の犬種


◆アンケート対象の愛犬の年齢


◆アンケート対象の愛犬の性別

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◆2010年において、愛犬の健康管理に対する自己採点は?

全体の1割が「よくできた」、半数以上が「まぁまぁできた」と、愛犬の健康管理に関しては非常に高い達成度を感じているオーナーが多い模様です。なかでも、「ワクチン接種」「フィラリア予防薬の投与」など、予防医療に関する項目は特に高い数値となりました。





◆2010年において、愛犬の食事管理に対する自己採点は?

昨年発表したデータと比べ、カロリー管理に関する問いで、いずれも約5%増と特に高い実行率の伸びを見せました。食事と体重管理は密接な関係があるゆえ、ひと際関心も高くなるのかもしれません。





◆2010年において、愛犬のデイリーケアに対する自己採点は?

多種多様なデンタルケア商品が発売されたり歯みがき教室が実施されたりと、盛り上がりを見せている「愛犬の歯みがき」ですが、実際に「定期的に歯みがきをした」という人は昨年の35%に対し今年は36%と、ほぼ増えていないことがわかりました。一方、ブラッシング・シャンプーなどの皮膚・被毛のケアは安定して実行率が高いようです。





◆2010年において、愛犬の飼育環境に対する自己採点は?

昨年発表のデータ同様、いずれの項目も高い数値となったことから、多くのオーナーが愛犬の住環境を良好に保てているようです。なかでも、やはりペット用トイレの周辺は特に関心が高く、もっとも熱心に掃除が行われている場所と言えるでしょう。





◆2010年において、愛犬のお散歩・運動量に対する自己採点は?

昨年発表のデータに比べ、ごくわずかではありますが、自己採点の結果が低くなっていたのがこの項目でした。特に「適正量のお散歩」が2%減となり、推測するに、記録的な猛暑となった昨年夏の天候も、少なからず影響しているのではと思われます。





◆2010年において、愛犬への飼育管理・しつけに対する自己採点は?

ここで注目したいのは「愛犬のフンの放置」に関する問いで、昨年発表のデータに比べ「いいえ」と回答した人が4%増となりました。「犬は社会的な存在」という発想が定着し、愛犬との外出時にマナーに気をつけるよう心がけるオーナーが多いことがうかがえます。





「マイクロチップ」と「愛犬とボランティア」に関する項目が昨年発表のデータに比べ、2〜3%増となったこと以外は、ほぼ横ばいの結果となりました。「ペット保険」「ペットホテル」など、比較的新規のサービスでここ数年のうちに市場が急激に成長している分野でも、一般オーナーへの浸透率はまだまだ充分ではないようです。

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◆2010年において、愛犬との生活の充実度に対する自己採点は?


◆2010年を振り返って、愛犬との生活で1番印象深かったエピソードを教えてください。

▼愛犬との生活の充実度を「5」と回答した犬オーナーの意見抜粋
・14歳で3本足になって、それでもピョンピョン歩き回っていたけれど、今年6月から自力では立てなくなっちゃった。それでも床を這いずり回り、お医者様に「奇跡の犬だぁぁぁ」と言われながら16歳になりました。もう生きてるだけで満点です!
・高齢、白内障や運動機能の低下のため活気がなく寝ていることが増えてきた。最期を迎えることを想像するだけで涙が込み上げてくる思いですが精一杯愛情込めて介護してそばに寄り添い続けたいと思う。
・小さな子供が子供用車に乗って、ワンちゃーんと叫びながらどこまでも追いかけてきたことがあった。それ以来子供用車の音が聞こえると一目散に逃げ出すようになった。
・歩道上で自転車に轢かれて怪我をしたこと。ペットのオーナーさんのマナーが悪い人が時々見られるが自転車に乗っている人のマナーの悪さは目に余るものがあると思う。
・毎日の遊びや散歩でも、しぐさや表情など楽しい発見の連続でした。1番印象に残ってるのは頑張って山へ登った事です。肉球を心配しましたが岩肌を器用に登り山頂で一緒に記念撮影。他の登山客さんのアイドルでした(笑)
・こどもが歩けるようになりいたずらや叩いたりつかむので愛犬が嫌がっていた、それなのにちゃんと相手をして遊んでくれていていとおしかった。
・この1年は私たち家族にとっては愛犬が初めて手術をすることになっておおきな一年でした。みんなで協力して愛犬の術後のアフターケアを行い、愛犬が元気になってからは一緒に旅行も行けるようになって私たち家族にとっては2010年は家族の絆が(愛犬との絆)が深まった1年だったと思います。
・愛犬に子どもが生まれ、その出産のときにすごく感動しました。
・今まで病気知らずだった愛犬が悪性肥満細胞腫になり、余命宣告されたが手術成功と愛犬の頑張りで抗がん剤治療しなくて良くなった事。
・大切な家族なので体調管理には気を付けてますがついついおやつをあげ過ぎてしまうのが今後の反省点です。今年一番印象深かった事は顔を舐められている時にげっぷをされた事です。。。。


▼愛犬との生活の充実度を「4」と回答した犬オーナーの意見抜粋
・年末年始を利用してスキー旅行に行きました。現地では愛犬(ジロー)とリフトに乗ってソリで下る事が出来ました。スキー場でもペットを子どもと同じように扱ってくれるようになった時代に驚きと同時に感謝しています。
・愛犬と散歩中に無人販売で野菜(白菜)を買った。持ち直そうと地面に置いたとたんに背後から白菜に飛びかかるる愛犬がスローモーションのように見えた。
・家族で車で出かけようとして、乗せたつもりの犬が乗っていなくて皆でパニックになりUターンして家に帰ったら玄関で座って待っていた事!!
・今まで山に登ったり泳ぎに行ったりしていました。でも今年に入って一気に年をとり思うように体が動かないことに私もショックだったけど愛犬が一番悲しそうな顔をして私を見た事が、あの目が私は忘れられないです。
・今年になって急激に太ってしまった。いつも定期的に体重を量らなかったからだと反省。来年度の目標に決まり。
・膀胱炎になった時、獣医師さんが「原因は、尿道から細菌が入ったり、水を飲む量が少なかったり、あとは他にストレスなんかもありますね。」とウチの子をじっと見て「・・この子の場合はそれは無いね」とさらりと言われたこと。確かにウチの子はストレスフリーです!(笑)
・今年はケガや病気が多く、ペット保険に助けられました。掛け金は安くありませんが、入っていたことで治療費を気にしなくてよかったです。


▼愛犬との生活の充実度を「3」と回答した犬オーナーの意見抜粋
・愛犬の出産
・孫が来るようになってから、いたずらが多くなり、おしっこもトイレでしなくなって、大変な1年間でした。寂しかったんだなと実感しました。
・ディスクに挑戦してジャンプしてとれるようになったこと
・年齢と共に足腰が弱ってきて、ついに今まで上れていたソファに上がれなくなってしまい、少しショックを受けた
・12年間可愛がっていた愛犬が5月に癌で亡くなり思い切り落ち込んでいたところ、たまたま仕事で通りかかった農家の前で、ご主人から今の愛犬を譲り受けました。


▼愛犬との生活の充実度を「2」と回答した犬オーナーの意見抜粋
・仕事が忙しく帰宅時間が遅くなってしまい寂しい思いをさせてしまった事が反省
・あまり、構ってあげる時間を作れなかった反省と、昔は、外出から戻ると、しっぽを振り、顔を見せたのに、今は、しっぽも振ってくれなくなった・・・。


▼愛犬との生活の充実度を「1」と回答した犬オーナーの意見抜粋
・5月頃、急に食欲がなくなり病院に連れていったらヘルニアの前兆だと言われた。薬やサプリで食欲は戻り、痛がる事もなくなったが、完治はしていないだろうから、これからもきちんとケアしてあげたいと思う。


-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 総評 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-


8割を超えるオーナーが、愛犬の飼育に関しておおむね「ちゃんとできた」と
満足感を示した今回の調査でした。

具体的には、予防医療や食事の管理、愛犬の居住空間の掃除など、
「衣食住」に関する項目でいずれも非常に達成度が高いことから、
毎日の暮らしを充実させるよう日々努力しているオーナーが多いようです。

項目別に見ていくと、例えば「健康管理」「お散歩・運動」などで
自己採点がやや辛くなっていましたが、先にも書いたとおり、
2010年夏の猛暑が原因で充分にお散歩ができなかったり、体調を崩したりと、
何かしらの因果関係があったのではと推測されます。

昨年発表した同様の調査データと比べ、全体的にさほど大きな変化はなく、
非常に高い満足度をキープできているあたり、
愛犬と幸せな毎日を送っているオーナーが多いものと思われます。




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