2010年2月
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
11
12
13
14
15
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
           
当ブログ記事へのトラックバック、およびコメント(*コメントの受付は記事掲載より1週間単位で締め切らせていただきます)が反映されるのに、1〜2日程度、時間がかかる場合があります。

また、内容が不適切な場合は掲載されない場合もありますので、予めご了承ください。



RSS




2010/2/10

ペットの通信簿2009 =犬編=
【アンケート実施期間】2009/12/2(水)〜1/11(月)
有効回答者数:712名(女性469名/男性243名)


「ペット総研」では、「ペットの通信簿2009」と題し、2009年における“ペットとの生活全般”を振り返る総括アンケートを当サイト上で実施いたしました。今回は、犬オーナーを対象としたアンケートの調査結果を公開いたします。近日中に猫オーナーを対象としたアンケートの調査結果、「ペットの通信簿2009 =猫編=」も公開いたしますので、どうぞお楽しみに!


★アンケート対象の愛犬の犬種
フラッシュを最新バージョンにアップグレードしてください。



★アンケート対象の愛犬の年齢





★アンケート対象の愛犬の性別
フラッシュを最新バージョンにアップグレードしてください。


------------------------------------------------------------------------------------




◆2009年において、愛犬の健康管理に対する自己採点は?
フラッシュを最新バージョンにアップグレードしてください。


健康管理に関しては、約8割のオーナーが概ね「健康管理できていた」と自己採点していることがわかりました。なかでも、ワクチンやフィラリア予防薬の摂取など、義務付けられてはいないものの、一般的に推奨されている項目に関しても実行率が高いことから、愛犬の健康管理に対するオーナーの意識の高さがうかがえます。





◆2009年において、愛犬の食事管理に対する自己採点は?
フラッシュを最新バージョンにアップグレードしてください。


食事や給水に関する質や量を把握しているオーナーは多いようですが、おやつとなると、やや管理が甘くなってしまう傾向があるようです。ご褒美やしつけなど、さまざまなシーンでの用途があるだけに、なかなか1日に与えた全体量を正確に覚えておくのが難しいのかもしれません。





◆2009年において、愛犬のデイリーケアに対する自己採点は?
フラッシュを最新バージョンにアップグレードしてください。


多くのオーナーが苦戦している「歯みがき」や、初心者には難しい「肛門腺絞り」はやや消極的な数値となりましたが、そのほかの項目に関しては、6割以上のオーナーが愛犬の手入れを日常的に行っていることがわかりました。日ごろのケアは美容面以外に、健康管理にもつながるだけに、「できることはきちんとやる」という意識のオーナーが多いようです。





◆2009年において、愛犬の飼育環境に対する自己採点は?
フラッシュを最新バージョンにアップグレードしてください。


全カテゴリーのなかでも、オーナーの自己採点がもっとも高かったのは、この「飼育環境編」です。いずれの問いも「はい」という回答が非常に高い数値でした。掃除にせよ食器洗いにせよ、通常の家事の一環として行うことができる、というところが、高い実行率につながったものと思われます。





◆2009年において、愛犬のお散歩・運動量に対する自己採点は?
フラッシュを最新バージョンにアップグレードしてください。


散歩や遊びの時間をしっかりと設け、愛犬とのスキンシップを大切にしているオーナーが多いことがわかる結果でした。「運動不足ではない」と感じているオーナーが多いところからも、1日のなかで愛犬のためにまとまった時間を割いている人が多いことを印象づけています。





◆2009年において、愛犬の飼育管理・しつけに対する自己採点は?
フラッシュを最新バージョンにアップグレードしてください。


フンの放置やノーリードの散歩のような、オーナーのマナーに関する項目と、鑑札・狂犬病予防注射済票の装着に関する項目とでは、その実行率に大きな差が出ました。マナーへの意識が高いオーナーが多い中、法律で義務づけられている鑑札などの装着率は低い、という考えさせられる結果となりました。





ペット保険やペットホテルなど、さまざまなペット関連サービスが増えている一方で、そのようなものを日常的に利用しているオーナーが意外と少ないことがわかった結果でした。そんななかで唯一、「愛犬のお誕生日祝い」を行っているオーナーは6割に上り、ペットを主役にしたお祝いをすることが一般に定着しつつあることがうかがえます。

------------------------------------------------------------------------------------


◆2009年において、愛犬との生活の充実度に対する自己採点は?
フラッシュを最新バージョンにアップグレードしてください。


◆2009年を振り返って、愛犬との生活で1番印象深かったエピソードを教えてください。

▼愛犬との生活の充実度を「5」と回答した犬オーナーの意見抜粋
・ガンを早期発見、切除出来たこと。改めて、日々のチェックの大切さを実感しました。
・2009年6月に先代が亡くなり寂しくて新しく家族になりました。今まで何匹も飼っていますが不思議なことに今度のワンコは、今までで一番印象に残る先代の障害のあったワンコだけが持っていた癖を持っていました。
・長女のお弁当をテーブルの上に置いていたら見てない隙に食べてしまい、慌てて食べたのでナゲットがのどにひっかかり死にそうになったこと!
・初めて飛行機に乗って鹿児島に帰省しました。広い畑と庭を駆け回り、留守番する時間もなかったせいか、悩みの涙やけもなくきれいでした。都会の生活はストレスが多いのかなと反省しました。
・ルーレットで犬が押したボタンで特賞がもらえたこと。国内旅行。
・木村拓哉さんとNikon D5000のCMで共演させていただいた。
・オスとメスを飼っているのですが、初めて出産を経験しました。いつかはふたりの子供が見られたらな〜とは思っていましたが、実際経験すると、いろいろ知識を頭の中に入れていたものの、すべてが吹っ飛びました!でも今まで一番の感動をもらいました。今は実家で飼っていますが、時々届く便りを楽しみにしています。

▼愛犬との生活の充実度を「4」と回答した犬オーナーの意見抜粋
・2009年は愛犬が肥満細胞腫という癌にかかってしまい、本当に愛犬がどれほど心の支えになっているのか実感しました。
・愛犬も12歳になり心配な1年でしたが、大きな病気もしなかったので平和な1年だったと思います。
・全然言うことを聞かず、おすわりもままならなかった我が家の犬が、最近は待てが出来るようになりました!
・2008年以上に老化が激しく、歩くのも困難な状態になってきた。世話が大変になる一方だが、愛情は変わらないか、今まで以上になった気がする。

▼愛犬との生活の充実度を「3」と回答した犬オーナーの意見抜粋
・母が散歩をさせていた時に、リードを母の足元でぐるぐる巻きにした。母が倒れて、歯を折る大惨事にっ!
・トレーナーの先生に躾を教えていただいて、愛犬が実はとっても賢く、飼い主がきちんと能力を発揮させてあげることができていないのがわかった。
・首に持病を持っている犬なので、時々痛がってはらはらしましたが、なんとか今年1年生きていてくれたことに感謝です。これからも無事に年をとってもらえたらと願っています。

▼愛犬との生活の充実度を「2」と回答した犬オーナーの意見抜粋
・年のせいか食べ物を吐くことが多くなった感じなので、これからは健康管理をしていきたいと思いました。
・昨年初めて子供が産まれ、子供中心の毎日であり、愛犬にはあまり構えられず後悔しています。ストレスもあり、トイレの失敗が頻回であり、怒ったこともしばしば…。自分の気持ちに余裕がなく愛犬には申し訳ない思いをさせた年だったと反省しています。

▼愛犬との生活の充実度を「1」と回答した犬オーナーの意見抜粋
・いつもひとりで留守番させていた。
・たまにしか散歩に連れて行ってあげなかったけれど、連れて行ったときは本当に喜んでいた。


-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 総評 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-


今回の調査から、カテゴリーによってバラつきがあったものの、
愛犬の飼育に関して、おおむね「ちゃんとできた」と感じている
オーナーが多いことがわかる結果となりました。

なかでも、特にペットの健康管理や食事に関しては、
例えば適正量のフードを与えていたり、ワクチン接種をきちんと行っているなど、
獣医師や専門家などが推奨している「愛犬の適正飼養」に関しての情報を熟知し
実行している、意識の高いオーナーが多い印象でした。

一方で、【ペットとのライフスタイル動向調査2009】でも書きましたが、
そのように愛犬との密な生活を送っている人が多いなか、
現在さまざまな分野に展開しているペット関連のサービスや施設を、
実際に利用している人が非常に少ないことも、注目したい点です。

その背景には、例えば「ドッグランやドッグカフェが近所にない」といった、
ニーズに対してサービスがまだ追いついていない状況や、
「存在は聞いたことがあるけど、よく知らない」といった
情報不足のために利用者が少ないなど、さまざまな要因が考えられます。

このライフスタイル動向の項目に関しては、広がる一方のペット関連サービスの分野が
ある程度淘汰されたり、さらに進化した形でオーナーの間に広がっていくなど、
時代とともに大きく変化していくことが予想されるだけに、今後も注目していきたいところです。

また、「愛犬との生活の充実度」に対しての自己採点ですが、
約86%のオーナーが、2009年は自身と愛犬にとって充実した1年だったと回答しました。

個々が挙げた2009年の印象的なエピソードを見ると、
「ガンを早期発見・切除できた」「愛犬の出産を経験した」など、
愛犬にまつわる大きな転機を迎えた人もいれば、
「ルーレットで犬が押したボタンで特賞がもらえた」という
レアでラッキーな体験をした人など、
1年を通し、それぞれのオーナーが愛犬と多くの時間を過ごし、
思い出を重ねたことがわかります。

愛犬の飼育に関わる正しい知識を持ち、適切に実行することと同時に、
自身や家族と愛犬の絆を深める。このふたつを両輪にしてはじめて、
愛犬との充実した生活を送ることができるのかもしれません。




フリーソフトで作るブログ