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2007/12/18

ペットの食事について
【アンケート実施期間】2007/11/6(火)〜2007/11/30(金)
有効回答者数:460(女性366名/男性94名)


【問1】いつも食べさせているフードのタイプは?(*複数回答)
最も多かった答えは「ドライフード」の60%で、そのうち「ドライフードのみ」と答えた人はその半数の216人。残りの、「2種類以上を与えている」と答えた214人のうち、猫オーナーがやや犬オーナーを上回る結果となりました。プレミアム・フードをはじめとする総合栄養食の多くがドライタイプであることから、多くのユーザーが健康に考慮したフード選びを行っていると推測されます。




【問2】ペットフードにかける費用は、一ヶ月につきどのぐらいですか?
約75%のオーナーが月に1000〜5000円をフード代に使っていると回答。その内訳を飼育頭数別に見ると、1位は「1匹」の約50%で、2位の「2匹」(17%)以下を大きく引き離すかたちとなりました。これはアンケート回答者全体の飼育頭数の比率とほぼ同じパーセンテージです。飼っているペットは、犬、もしくは猫と答えた人が大半。一方、「5匹以上」の多頭飼いオーナーの最も多かった価格帯は、単頭飼いの人と同じく1000〜3000円でしたが、飼っているペットの種類は犬、猫以外に、爬虫類や鳥、昆虫と多種多様でした。




【問3】市販のペットフードは主にどこで購入しますか?
アクセスがよく、廉価でフードが手に入る「ホームセンター」が1位で37%。ついで、家にいながら買い物ができる「インターネット通販」が2位の28%。ここから、一度にある程度まとめ買いができたり、数種類の商品が購入可能な、利便性の高い場所でフードを買う傾向が強いことがわかります。また、定番の「ペットショップ」と回答した人が意外に少なく17%にとどまり、ペット関連のショッピング形態が多岐に渡る現在の状況を反映する結果となりました。




【問4】あなたのペットの体型は?
約半数のオーナーが「どちらでもない」と回答し、ペットの理想体重をキープできている模様。一方、「太っている」「やや太っている」と答えた犬オーナーが全体の約30%なのに対して、猫オーナーでは約48%とやや上回るかたちとなりました。猫の場合、散歩などの機会もなく、室内飼いでどうしても運動不足になりがちという飼育環境が影響した結果と思われます。




【問5】あなたのペットは食欲旺盛ですか?
犬オーナーの約66%が、猫のオーナーの約50%が「食欲旺盛」「やや食欲旺盛」と回答。最近のペットフードが栄養面を重視すると同時に、嗜好性のよさも兼ね備えているということが、この結果につながったと推測されます。一方、上記2項目に該当するオーナーを、月のフード費別に比較してみると、大半の人は<問2>の答えで最も多かった1000〜5000円の範囲内に収まっており、「食欲旺盛=食費がかさむ」というわけではないようです。




【問6】人間の食べ物をペットに与えることはありますか?
人用の食べ物を「与える」、もしくは「与えたことがある」と答えたオーナーを総合すると、全体の7割に上るという結果になりました。一方で、「たまに/よく/毎日与える」と答えたオーナーのうち、自分のペットを「太っている」「やや太っている」と答えた犬・猫オーナーは、全体の約20〜25%と、低い数値となりました。推測するに、おやつとしてではなく、健康のことを考えた補完食として、野菜などを与えている人が多いのではないでしょうか。




【問7】市販のペットフードについて、不満に思っていることはありますか?
460人中、408人がペットフードに対して何かしらの不満があると回答。なかでも、やはり不祥事が多発している状況を反映してか、「原材料が気になる」「表示が正しいか不安」などの意見が圧倒的に多く、特に中国産のものに関する不安は根深いようでした。また、意外と多く見られた意見に、「ドライフードの匂いがきつい」「いい匂いすぎて不自然」など、ペットフードの香りに対する疑問や悩みが目立ちました。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 総評 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

ペット向け手作りフードが話題となっている昨今ですが、
未だペットオーナーの大半が、市販の一般的なペットフードを
利用していることが、今回の調査でわかりました。

半面、中国産原料を使用したフードのリコールや
偽装表示問題の影響を受け、その安全性に対して
非常に敏感になっている人が、やはり多い模様です。

また、ペットフードと健康の関連については、
ペットの体型に何かしらの問題を抱えているオーナーのうち、
「やせている」と答えた人の倍以上が、ペットが太っている
ことに悩んでおり、栄養状態が昔に比べ格段によくなった反面、
人と同じように、肥満などの問題が浮上していることを
裏付けています。特にその傾向は、外飼いから室内飼いへと、
飼育環境が大幅に変わってきた猫にやや強いように思われます。




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