2008年8月
         
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コラムニスト
石原 壮一郎
(いしはら そういちろう)

1963年三重県生まれ。月刊誌の編集者を経て、93年に『大人養成講座』でデビュー。以来、大人モノの元祖&本家として、日本の大人シーンを牽引し続けている。雑誌・新聞・ウェブ・携帯サイトなどに多数の連載を持つ。ニッポン放送で毎週日曜日昼12時から放送の『鴻上尚史と里田まいのサンデー・オトナラボ』では、「オトナ力」を研究する教授としてレギュラー出演中。おもな著書は『大人力検定DX』(文藝春秋)、『大人のホメ力』(世界文化社)、『30女という病』(講談社)、『大人の合コン力検定』(ソフトバンククリエイティブ)、『ちょい大人力検定』(河出書房新社)など。ニンテンドーDS版『大人力検定』&『大人の女力検定』も大好評。最新刊は『L25女子力検定』(おシゴトのさじかげん編&恋愛のさじかげん編、メディアファクトリー)。幼少時には、イヌ、ネコ、うさぎ、ニワトリ、金魚、ヤドカリ、鈴虫を飼った経験もある。

公式ホームページ「大人マガジン」
http://www.otonaryoku.jp/
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2008年 8月

「防災の日」を前にペットの防災対策を考えよう
2008/8/25
お盆を過ぎたら、いきなり涼しくなりましたね。
そうこう言っているうちに、もうすぐ9月。
たった一度しかない45歳の夏が、何ごともなく終わろうとしています……。

いやまあ、そんなことはどうでもいいんですけど、
どうでもよくないのは、9月1日が「防災の日」であるということ。
「防災の日」は、1923(大正12)年に関東大震災が発生した日であり、
立春から210日目で、台風に要注意の「二百十日」に当たることが多いことから、
「災害への備えを忘れないようにしよう」ということで制定されました。

いきなり襲ってくる災害の被害から逃れるためには、日頃の心がけが大切です。
もちろん、ペットの防災対策を十分に考えるのは、飼い主の役目。
そんな「おやごころ」に答えるための商品も、いろいろ発売されています。
たとえば、↓こちら。その名も「おやごころ『ペット用避難ジャケット』1号」です。

→商品紹介のページ
→発売元の「TSSP」のページ
oyagogoro
写真は「TSSP」のサイトより

いわば犬用のサバイバルジャケットで、たくさんあるポケットの中に、
救命水やビスケットバー、包帯、足裏保護のラバーシューズ、IDカプセル、
はたまた、ミニラジオや笛といった飼い主にとって役立ちそうなものまで、
生き残るための知恵や工夫が凝縮されています。
救命水やビスケットバーは、動物だけでなく人間が食べてもかまいません。
(人間が食べたらあっという間になくなってしまいますけど……)

ぜひ、上の「商品紹介のページ」をクリックして、説明文を熟読してみてください。
「あっ、誰かが助けを求めている!」
「大変! 愛犬・愛猫が負傷して歩けない」
「愛犬・愛猫がおびえてパニック」

などなど、災害時に見舞われそうなあらゆる事態を想定し、
それぞれの場面で、この商品がいかに役に立つかを丁寧に説明してくれています。

また、災害に遭って避難所生活をすることになったケースを想定しているのが、
こちらの「LOGOS(ロゴス)」

→商品紹介のページ
→発売元の「エクサイト セキュリティ」のページ
LOGOS2logos
写真は「エクサイト セキュリティ」のサイトより

リュックにもなるエナメルバッグに、災害時に役に立つ16のアイテムがギッシリ。
避難所に入れないペットのためのテントや、人間用としても使える携帯浄水器、
アルコールティッシュ、ライト、非常用の水などなど、至れり尽くせりです。
あ、こちらの商品は、リュックを背負うのはペットではなく人間です。

もちろん、こうした商品を手に入れたとしても、使わずに済むのがいちばん。
どちらの商品も災害時以外にいじっている分には、秘密道具的な雰囲気が味わえて、
なかなか楽しそうです。アウトドアで活用すると大いにウキウキできるかも。

ま、買う買わないは別として、とりあえず「防災の日」に向けて、
ご家庭で、ペットといっしょに「防災訓練」をしてみるのはどうでしょうか。
押入れでふとんの山に埋まって、ペットに「頼む、助けを呼んできてくれ」と言ったり、
お互いに一食抜きつつ、一枚のビスケットを分け合って食べてみたり……。
いや、こっちは疑似体験として楽しめますけど、ペットはかわいそうですね。

といった妄想やら遊びやらも含めつつ、災害に対する心構えを新たにしましょう。
ちなみに、9月1日は「キウイの日」でもあります。
ペットとの「防災訓練」で汗を流したあとには、キウイをどうぞ。
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初対面の犬や猫の画期的なホメ方
2008/8/09
いよいよ北京五輪が開幕しました!
日本はもちろん、日本以外の国々も、たくさん金メダルが獲れるといいですね。
あ、でも考えてみたら、メダルの総数は最初から決まってるから、
どこかがたくさん獲れば、その分、ほかの国は少なくなるわけですね……。
やっぱり、ストレートに日本選手の健闘を祈ることにします。

さて、今回もグダグダな感じで始まりましたが、ついこのあいだ、
ペット総研でこんなアンケート結果が発表されました。

「あの有名人を犬にたとえると?=男性編=」
http://www.pet-soken.jp/result/blog.cgi/permalink/20080805000000

福田康夫内閣総理大臣は、1位が「チワワ」で2位が「パグ」。
水泳の北島康介選手は、1位が「柴」で2位が「秋田」。
大相撲の琴欧州関は、1位が「ゴールデン・レトリーバー」で2位が「ラブラドール・レトリーバー」。

……といった感じでした。
どれもうなづける結果ですが、これを見ていて、いいことを思いつきました。

「犬や猫をホメるときに、有名人を引き合いに出すと効果的では!」

初対面の犬や猫を前にしたときは、何らかのホメ言葉を繰り出すのが、
ペットを飼うものとしてのマナーであり掟であり責任です。
そういう場面で、たとえば上の結果をふまえて、

チワワだったら「どことなく福田首相に似てますね」――
柴だったら「たくましさが北島康介っぽい雰囲気ですね」――
ゴールデン・レトリーバーだったら「一瞬、琴欧州関かと思いました」――


そんな感じでホメるのはどうでしょうか。
うーん、でも、北島や琴欧州はさておき、福田首相は喜ばれないかも……。
手堅いのは、やはり女性の有名人でしょうか。

ポメラニアンを見て「うわー、目元が長澤まさみっぽいね」――
ヨークシャー・テリアを見て「森三中の大島を小さくした感じだね」――


前者はさておき、後者は微妙でしょうか……。
お笑い方面の名前は、こっちはホメたつもりでも、リスクが大きそうです。

犬だけでなく、猫にも同じ方法を使ってみましょう。
女性の有名人にたとえるのは、猫のほうがしっくり来るかもしれません。

アメリカンショートヘアーを見て「上戸彩が猫になったみたいな感じだね」――
ペルシャを見て「知性的な雰囲気が黒柳徹子をほうふつとさせるね」――


ま、必ずしもしっくり来なくても、有名人にたとえるというインパクトで、
新鮮な喜びや感動を覚えてもらえるでしょう。

gorin

さらに、有名人にたとえるだけでなく、北京五輪にちなんで、
「スポーツを引き合いに出す」という手を使ってみるのも一興です。
とくにこの夏は、五輪との相乗効果でさらに感動が深まるはず。

「意志の強そうな顔してますね。800メートル走に向いてそうだなあ」
「この前足の力強さはすごいなあ。重量挙げをさせたらいい線いきそうですね」
「動きがしなやかですね。新体操で言えば、間違いなく金メダルクラスですよ」


犬、猫を問わず、それぞれの個性に合わせて、こうしたセリフを発してみましょう。
オリンピックの熱狂の渦に巻き込まれている昨今だけに、どの飼い主も、
「いやいや、そこまで言ってもらえて嬉しいなあ」
と思ってくれる……といいですね。

頑張って戦っている選手たちに負けないように、初対面の犬や猫に会ったときは、
有名人やスポーツを引き合いに出しながら、果敢にホメてみてください。
もしかしたら、相手の心を激しく揺さぶる金メダル級のホメ言葉になるかも。
たとえスベっても「言ってみたことに意義がある」と自分を慰めれば大丈夫です。
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