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コラムニスト
石原 壮一郎
(いしはら そういちろう)

1963年三重県生まれ。月刊誌の編集者を経て、93年に『大人養成講座』でデビュー。以来、大人モノの元祖&本家として、日本の大人シーンを牽引し続けている。雑誌・新聞・ウェブ・携帯サイトなどに多数の連載を持つ。ニッポン放送で毎週日曜日昼12時から放送の『鴻上尚史と里田まいのサンデー・オトナラボ』では、「オトナ力」を研究する教授としてレギュラー出演中。おもな著書は『大人力検定DX』(文藝春秋)、『大人のホメ力』(世界文化社)、『30女という病』(講談社)、『大人の合コン力検定』(ソフトバンククリエイティブ)、『ちょい大人力検定』(河出書房新社)など。ニンテンドーDS版『大人力検定』&『大人の女力検定』も大好評。最新刊は『L25女子力検定』(おシゴトのさじかげん編&恋愛のさじかげん編、メディアファクトリー)。幼少時には、イヌ、ネコ、うさぎ、ニワトリ、金魚、ヤドカリ、鈴虫を飼った経験もある。

公式ホームページ「大人マガジン」
http://www.otonaryoku.jp/
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2008年 4月

連休は長寿の動物に会いに行こう!
2008/4/23
もうすぐゴールデン・ウィーク!
お出かけの予定を立ててらっしゃるお家も多いことでしょう。
全国各地の動物園も、それぞれににぎわうに違いありません。

いろんな人気の動物がいますが、このゴールデンウィークには、
「長寿の動物」に会いに行ってみるのはどうでしょうか。

北陸方面の方に、ぜひ訪ねていただきたいのが「いしかわ動物園」。
そこには、この春に56歳を向かえたカバの「デカ」がいます。
人間で言えば、およそ110歳。世界二位(※フランスのカバ協会調べ)の長寿カバです。

deka
(写真は「いしかわ動物園」のサイト →こちら より)


九州方面の方にオススメなのが、福岡県「大牟田市動物園」です。
そこにいるペリカンの「ペリー」は、1962年2月の来園で46歳以上
ただ、動物園では54年も生きた例もあるそうなので、
まだまだ頑張ってもらいたいものです。

perikan
(写真は「大牟田市動物園」のサイト →こちら より)


28歳の日本最高齢のキリン「タカコ」がいるのは、沖縄県「沖縄こどもの国」。
人間で言えば110歳以上のタカコはなんと、去年の4月に元気な赤ちゃんを産みました。


東京都「恩賜上野動物園」の最高齢は、ガラパゴスゾウガメの「タロウ」。
78歳以上と推定されています。
ただ、ゾウガメは100歳以上長生きする例が珍しくないので、まだ壮年だとか。

ほか、上野にいる長寿動物は42歳になる国内最高齢のマナヅル「ヅル」
人気者のジャイアントパンダの「リンリン」も、御歳22歳。
上野動物園のなかでは、5本の指に入る年長者で、最近はチラホラ“白髪”らしきものが見え始めたのだそう。


悲しいニュースとしては、兵庫県の王子動物園で飼育されていて、
長年人気者だった国内最高齢のインドゾウ「諏訪子」が、
4月10日の未明に、享年65歳で死亡してしまいました。
(詳しくはこちら→ワールドペットニュース)


長寿の動物に会って、元気のエッセンスを受け取ってしまいましょう!
頑張って長生きしてくれている動物たちのさらなる長生きを心からお祈り申し上げます。


ちなみにですが、人間の日本最高齢は、沖縄県に住む女性で今年113歳。
(家族の意向により名前は未公表)
男性は、宮崎県に住む田鍋友時(タナベトモジ)さんで112歳です。
おふたりをはじめ、長寿のみなさんのさらなる長生きを心からお祈り申し上げます。

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大人的ネコカフェ満喫講座
2008/4/09
みなさん、こんにちは。
前回は中途半端に終わってしまってすいません。
しかも、予告した「2、3日」以上の間があいてしまいました……。

ま、済んだことは忘れて(←自分で言うなって感じですね)
ネコカフェを大人的に満喫する方法を張り切って追及しましょう。

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心得その1 お気に入りのネコを決めて果敢にアプローチする

ネコカフェに行ったら、まずは、たくさんいるネコの中で、
一匹を「お気に入りのネコ」と決めて狙いを定めましょう。
なでたり話しかけたり、ネコじゃらしなどでちょっかいを出したり、
集中的にエサをあげたりして、一生懸命に振り向かせます。

しかし、相手はネコですから、そう簡単には振り向いてくれません。
いっぽうで、「お気に入り」以外のネコがフラフラ寄ってきたりもします。
ターゲットに振り向いてもらえないもどかしさを感じつつ、
寄ってきた別のネコを「お前はいいんだよ」とあしらいながらも、
そのケナゲさに胸を打たれることができるのは、お気に入りを決めているからこそ。

何なら、そんな構図を恋愛に結び付けて、
絶世の美女(美男子)を追い続けても振り向いてもらえず、
そうこうしているうちに身近な普通の異性に情がうつる……という
充実した恋愛ライフを送っている自分を想像するのもオツなものです。

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心得その2 ほかのお客さんやスタッフに積極的にヤキモチを焼く

ネコは気まぐれですから、さっきまで自分と遊んでくれていたのに、
ひと言の断りもなく、平気でほかのお客さんにすり寄っていきます。
「まだ行かないでよ」とも言えず、黙って見送るしかありません。

そんなときに「ま、しょうがないか」とあきらめてしまうのは、もったいない話。
いや、だからといって、そのネコが寄っていったお客さんに、
「すいません、その子、私のお気に入りだから返してください」
と言いにいくわけにもいきません。その人にニッコリ笑いかけて、
無言で「あとはよろしく」と伝えるのが、ネコカフェにおけるマナーです。

などと表面上は大人の対応をしながらも、心の中では、
「なんで、そんなヤツに……。自分のほうがお前を愛しているのに……」
と思いっきりヤキモチを焼いてしまうのが、さらに大人な姿勢。
冷たい仕打ちに耐えて、せいいっぱい強がる自分に愛おしさを感じつつ、
お気に入りのネコをかわいく思う気持ちをさらに盛り上げられるでしょう。

お店で働いているスタッフに対するヤキモチも大切。なんせスタッフは、
そこのネコたちと毎日接していて、それぞれの個性を熟知しています。
こっちがいくらオモチャで遊ぼうとしても見向きもしなかったのに、
スタッフにかかれば我を忘れてはしゃぎまわるなんてことはよくあります。

自分には気を許してくれなかったネコが、テクニックに翻弄されて、
まるで別ネコのようになっている姿を目にするのは、とても切ないもの。
純情可憐だった初恋の女の子が、都会の男との付き合いによって、
すっかり変わってしまったみたいな……いや、ちょっと考えすぎですね。

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心得その3 ネコたちがいかに重労働かは考えない

ネコカフェを満喫する上で、この点は極めて重要です。
入れ代わり立ち代りいろんな客がやってきて、
なでてきたりちょっかい出してきたりするのは、
ネコにとってはけっこう面倒なことに違いありません。

しかし、そこで半端にネコの立場を想像してしまったら、
せっかくネコカフェに来ているのに、心置きなくネコと遊べなくなります。
自分が「大勢やって来る客のひとり」ということはあえて忘れて、
目の前のネコと自分との世界に没頭しましょう。

ま、幸いなことに、ネコの側もべつに気をつかっているわけではなく、
自分が好きなように振る舞っているだけとも言えるので、よっぽど油断しない限り、
「ちょっと可哀想かも……」といった邪心を覚えずに済みます。

こう考えると、ネコカフェを存分に満喫する極意は、
キャバクラやホストクラブを満喫する極意につながる気がしないでもありません。
それらのお店に比べたら、いろんな意味で、はるかに安上がりです。
疑似体験をしている気になったり、勝手に得した気になったりして、
ネコカフェの特性をさらに深く活用するのも一興かも。

まあでも、そこまでいくと、ネコカフェを楽しむという方向からは、
だんだん離れていきそうですが……。
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話題の「ネコカフェ」を体験!
2008/4/04
桜の花が、勢いよく散っています。
春が駆け抜けて、はや初夏が近づいてきている今日この頃、
つい「せまるー、ショカ!」と歌いたくなるのは私だけでしょうか。

などと、身も心もウキウキさせながら街を歩いていたら、
すぐ近所に、話題の「ネコ・カフェ」がオープンしているのを発見!
さっそく訪れてみました。

店内では、いろんな種類の8匹がお出迎え。
思い思いにくつろいだり遊んだりしながら、お客さんをもてなしてくれます。
いや、べつにネコとしては、もてなしている気持ちはサラサラないでしょうけど。

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だいたい、こんな感じです。
それぞれのネコのアルバムがあって、プロフィールが詳しく乗っていました。



靴を脱いでお店に入り、お茶を飲んでくつろぎながら、
お姉さんがくれたキャットフードを食べさせたり、
置いてあるオモチャでネコをかまったりと、楽しいひとときを過ごさせていただきました。

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ネコたちの小悪魔的な魅力に、すっかり翻弄されてしまいました。


そんな衝撃的で感動的な体験を通じて、たいへん僭越ながら、
次回は「大人的ネコカフェ満喫講座」を繰り広げてみたいと思います。

「……えっ、もう終わり」というブーイングが聞こえてきそうですが、
諸般の事情で、今日のところはこれまでってことで……。
2、3日中に「大人的ネコカフェ満喫講座」を必ずアップするので、どうかご容赦ください。

ではでは、とり急ぎ!



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