2018年9月
           
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
           

コラムニスト
石原 壮一郎
(いしはら そういちろう)

1963年三重県生まれ。月刊誌の編集者を経て、93年に『大人養成講座』でデビュー。以来、大人モノの元祖&本家として、日本の大人シーンを牽引し続けている。雑誌・新聞・ウェブ・携帯サイトなどに多数の連載を持つ。ニッポン放送で毎週日曜日昼12時から放送の『鴻上尚史と里田まいのサンデー・オトナラボ』では、「オトナ力」を研究する教授としてレギュラー出演中。おもな著書は『大人力検定DX』(文藝春秋)、『大人のホメ力』(世界文化社)、『30女という病』(講談社)、『大人の合コン力検定』(ソフトバンククリエイティブ)、『ちょい大人力検定』(河出書房新社)など。ニンテンドーDS版『大人力検定』&『大人の女力検定』も大好評。最新刊は『L25女子力検定』(おシゴトのさじかげん編&恋愛のさじかげん編、メディアファクトリー)。幼少時には、イヌ、ネコ、うさぎ、ニワトリ、金魚、ヤドカリ、鈴虫を飼った経験もある。

公式ホームページ「大人マガジン」
http://www.otonaryoku.jp/
当ブログ記事へのトラックバック、およびコメントが反映されるのに、1〜2日程度、時間がかかる場合があります。

また、内容が不適切な場合は掲載されない場合もありますので、予めご了承ください。



RSS


2007年11月

猫オーナーは浮気願望が強い!?
2007/11/15
みなさん、こんにちは。
秋本番を迎えて、ペットも一段とかわいさを増していることと存じます。

今回も、9月にペット総研が総力を挙げて行なった調査を元に、
あれこれ考察を加えてみましょう。

「一緒に暮らしてみたい憧れの動物は?」という質問に対して、
猫オーナーのみなさんと犬オーナーのみなさんは、
まったく毛色の違う回答を寄せてくださいました。
まずは、それぞれのベスト5を見てみましょう。

猫オーナー

1.ネコ科の大型動物 ……21%
2.犬          ……13%
3.猫          ……12%
4.馬          ……6%
5.サル        ……5%

犬オーナー

1.犬         ……21%
2.サル        ……13%
3.パンダ       ……9%
4.ネコ科の大型動物 ……7%
4.馬         ……7%

ご覧いただくとわかるとおり、
犬オーナーは、今も飼っている犬が堂々1位の座を獲得しているのに、
猫オーナーは、今も飼っている猫は3位どまりで、
「ネコ科の大型動物」(ライオンとかトラとかヒョウとか)や、
ペット界の二大巨頭のもう片方である「犬」に憧れを抱いています。
2007111501

さらに詳しく見てみると、犬オーナーで「猫」と答えた方は、
わずか4%に過ぎません。これは「ペンギン」と同じ数字です。
3位の「パンダ」だって、現実性はハナから考えていないセレクト。
要するに、「犬がいてくれればそれで満足」ってことのようです。
2007111502

しかし、猫オーナーはそうではありません。
あくまで「憧れ」を尋ねる質問とはいえ、けっこう目移りしています。
犬オーナーがいかに犬に忠誠を示しているか、
猫オーナーが猫と微妙な距離を保っているか、

この調査結果は、そんな傾向を如実に示してしまったと言えるでしょう。

もちろん、愛情の深さとは関係のない話で、そこはきっとどちらも同じです。

しかし、考えてみれば、それぞれの傾向は、犬や猫のそれぞれの性格と同じ。
犬が飼い主に忠誠を示してくれるから、飼い主も犬に忠誠を示したくなるのか、
あるいはその逆なのか、そのへんはわかりません。
猫の場合も、猫が飼い主に微妙な距離を取り続けるから、
飼い主も微妙な距離を取りつつ、ほかに目移りしたくなるのか、
元々そういう性格の飼い主が猫を飼おうと思うのか……。

どちらにせよ、犬オーナーと犬も、猫オーナーと猫も、
持ちつ持たれつで、相性ピッタリのコンビであるのは確か。
運命の出会いであり、お互いにとって幸せな組み合わせと言えるでしょう。
そんなふうに思いながら、さらに愛情を深めていただければと思います。

犬の3匹に1匹はブログの主人公!
2007/11/07
昨日は、前置きだけで終わってしまってすいません。
長々と書いてしまったのは、世のすべてのペットの役に立ちたいと、
ついつい気合いが入ってしまったから……と、
そんな大人の受け止め方をしていただけると幸いです。

さてさて、今日からは本題です。
このブログの母体である「ペット総研」が9月に行なった調査によると、

「ペットに関するブログを持っていますか?」
という質問に対する回答は、以下のとおりでした。

(犬オーナー)
持っている……33% 持っていない……67%
(猫オーナー)
持っている……23% 持っていない……77%


インターネット上の調査という前提があるにせよ、
「えー、こんなに多いの!?」というのが個人的な実感です。

なんと犬の場合、3匹に1匹はブログの主人公となって、
全世界にその勇姿やエピソードが発信されているわけです。
猫よりも犬のほうが多いのは、行動半径が広めでネタが多いからでしょうか。

もちろん、ブログを持っている率が低いからといって、
猫オーナのみなさんがいじける必要はまったくありません。
ブログを「持っている」か「持っていない」かと、
ペットに対する愛情の深さも、まったく無関係です。

ただし、そんな大原則を承知の上で、それぞれの立場によって、
自分に都合のいい方向で情報を読み取ってしまうのが、
調査やら統計やらの大人的な活用法に他なりません。

飼い犬や飼い猫のブログを持っている方は、
「そこまで深くペットに関わっている飼い主は、やっぱり少数派なんだなあ」
と思って、存分に満足感を深めましょう。さらに、
「自分とペットの結びつきの深さは、広く世界に知らせる意味がある」
そんなふうに思ってしまってもかまいません。

いっぽう、ブログを持っていない方は、
「持っていないほうが多いんだし、そういうのは好き好きだから」
と思えば、十分に安心できるはず。何だったら、
「自分とペットの結びつきの深さは、自分たちがわかっていればいい……」
などと、何となくドラマチックな酔いしれ方をしてみるのも一興です。

「犬オーナー」と「猫オーナー」というグループ分けでも、
同様の手法が使えます。犬オーナーの方は、
「やっぱり犬の飼い主のほうが、ペットに対して熱いんだな」
と解釈するのが得策。いっぽう猫オーナーの方は、
「やっぱり猫の飼い主のほうが、奥ゆかしいんだな」
と解釈してみるのはどうでしょうか。

なんだか、しょっぱなから差し障りが多そうな話になった気もします。
くれぐれも、悪いほうに解釈して「ムッ」となさったりせず、
いいほうの解釈だけを受け止めていただければと存じます。
そのへんもまた、大人の踏ん張りどころと言えるでしょう。

はじめまして!&この「大人的ペット学入門」の狙い
2007/11/06
ペットを愛するみなさん、こんにちは。
今日もあの手この手で、ペットの可愛さを堪能してらっしゃることと思います。

はるか太古の昔から、ペットは人類にとって欠かせない存在です。
いや、そんな大げさな言い方をしなくてもいいですね。
飼い主にとって、ペットは計り知れないほど大事な存在です。

このブログでは、そんな偉大なるペットへの感謝の気持ちを込めて、
ただでさえ魅力的なペットの魅力をより深く追求し、
ただでさえ愛しいペットをより深く愛せるように、
ペットに関する意識調査やペットにまつわる事件について、
大人的な見地から、あれこれ考察を加えてみたいと思います。

「そんな見地、べつにいらない」 ……と言われそうですが、
いや、まあ、そうおっしゃらないでください。
ペットの可愛さやペットが与えてくれる喜びには限りがありません。
このブログで、ペットに対する大人的な視点を会得したり、
多彩な「大人の飼い主力」を鍛えたりすることで、
みなさんのペットライフはもっともっと充実するはずです。

とまあ、そんな感じで展開していく所存です。
ふつつかものですが、どうかよろしくお願い申し上げます。

前置きが長くなったので、続きは明日ってことで。otona05



ペットオフィス

Copyright(c) PETOFFICE,Inc All Rights Reserved.

フリーソフトで作るブログ