いやいや、毎日暑いですね。
前回、前々回と「ねこの博物館」をご紹介させていただいたので、
今回は犬で行ってみましょう!
宣伝をする犬と言えば、最近ではソフトバンクの白い犬の「お父さん」が有名ですが、
大切な犬を忘れてはしやせんか、ってんだ。食いねえ食いねえ、寿司食いねえ。
……なんか、この「食いねえ、食いねえ」の言い回しもすっかり懐かしくなって、
昨今の若者には何のことかわからないかもしれませんね。
気になるようなら、お家の人とかに聞いてください。
本題とはまったく関係ないので、スルーしてもらっても何の差し支えもありません。
話がそれてすいません。
そうそう、宣伝をする犬と言えば、ビクターの犬です。
「日本ビクター株式会社」のサイトは ⇒コチラ
昭和の頃は、街の電気屋さんの店先には必ず、この犬の人形がありました。
ビクターのテレビを買うと、小さな犬が付いてきた気がします。
最近ちょっとご無沙汰な気がしますが、↓このとおりロゴマークにも入ってます。
さてさて、その存在をあらためて意識したところで、
〈ビクターの犬〉検定を作ってみたので、ぜひやってみてください。
問1 あの「ビクターの犬」の名前は何?
1.ニッパー 2.ジッパー 3.ペッパー
問2 あの犬が耳を傾けている蓄音機から流れているのは?
1.シューベルトの曲 2.自分の泣き声 3.亡き主人の声
問3 あの犬の犬種は?
1.フォックス・テリア 2.シベリアン・ハスキー 3.ブルドッグ
問4 ビクターでは、あの犬をモチーフにしたさまざまなグッズを販売している。
このポーズの置物で、いちばん大きなものは高さ何ミリ?
1.約220mm 2.約440mm 3.約880mm
問5 あの犬のモデルは、何歳まで生きた?
1.7歳 2.9歳 3.11歳
はい、では答えあわせです。
とっても愛らしい「ビクターの犬」の置物をじっくり観察してから、ご覧ください。
ちなみに
⇒コチラ の「Nipper Shop」で買えます。
問1の正解は1。
子犬のときに、足の裏を噛む(nip)癖があったことから、「ニッパー」と名付けられたそうです。
問2の正解は3。
最初の飼い主は、ニッパーが3歳ぐらいのときに死去。
その後、弟の画家フランシス・バラウドに引き取られて育てられます。
ある日、家にあった蓄音機で、吹き込まれていた兄の声を聞かせたところ、
ニッパーはラッパの前で懐かしそうに耳を傾けました。
その姿に感銘を受けたバラウドは、蓄音機とニッパーを絵にします。
タイトルは「His Master's Voice」。
この絵は、円盤式蓄音機の発明者ベルリナーを感激させ、1900年に商標として登録されます。
問3の正解は1。
ブル・テリアの血も少し入っていたという説もあります。
問4の正解は2。
現在「Nipper Shop」で販売されているニッパーの置物は、
1〜6号とジャンボニッパーを合わせて全7種。
いちばん大きいジャンボニッパーは、高さ約440mmです。
そのジャンボニッパーは2万1000円、いちばん小さい6号(高さ約125mm)は1050円です。
ほかに「伊万里焼ニッパー」の大、中、小もあります。
大は高さ180mmで9450円、小は130mmで6300円。
問5の正解は3。
死後50年以上たった1950年に、埋めた場所の記録を手がかりに、
ニッパーの骨の発掘が大々的に試みられましたが、骨は出てきませんでした。
「His Master's Voice」の原画は、大英博物館に保管されているそうです。
おつかれさまでした。ニッパーに対する親近感が増したでしょうか。
はなはだ勝手ながら、
正解の数によって、こんな称号を与えさせていただきます。
(どこかで見覚えがある称号かもしれませんが、気にしないでください)
全問正解 −「ビクターの犬」キング
3〜4問 −「ビクターの犬」マスター
0〜2問 −「ビクターの犬」見習い
もっと詳しくニッパーについて知りたい方は、情報満載の
⇒「Nipper Club」へ
余談ですが、問題を作っているうちに、ニッパーの置物が欲しくなって、
「Nipper Shop」で注文してしまいました。4号(1890円)のヤツです。
届いたら、写真をアップさせていただきます。
ではでは、暑さに負けず、ペットとともに突き進みましょう! あの夏の彼方へ!
<追記>
ニッパー君の置き物、届きました!
(いや、申し込んだ2日後ぐらいには届いていたのですが、写真のアップをさぼっていました……)
ニッパーを見つめるニッパー君です。