2009年8月
           
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
25
26
27
29
30
31
         

コラムニスト
石原 壮一郎
(いしはら そういちろう)

1963年三重県生まれ。月刊誌の編集者を経て、93年に『大人養成講座』でデビュー。以来、大人モノの元祖&本家として、日本の大人シーンを牽引し続けている。雑誌・新聞・ウェブ・携帯サイトなどに多数の連載を持つ。ニッポン放送で毎週日曜日昼12時から放送の『鴻上尚史と里田まいのサンデー・オトナラボ』では、「オトナ力」を研究する教授としてレギュラー出演中。おもな著書は『大人力検定DX』(文藝春秋)、『大人のホメ力』(世界文化社)、『30女という病』(講談社)、『大人の合コン力検定』(ソフトバンククリエイティブ)、『ちょい大人力検定』(河出書房新社)など。ニンテンドーDS版『大人力検定』&『大人の女力検定』も大好評。最新刊は『L25女子力検定』(おシゴトのさじかげん編&恋愛のさじかげん編、メディアファクトリー)。幼少時には、イヌ、ネコ、うさぎ、ニワトリ、金魚、ヤドカリ、鈴虫を飼った経験もある。

公式ホームページ「大人マガジン」
http://www.otonaryoku.jp/
当ブログ記事へのトラックバック、およびコメントが反映されるのに、1〜2日程度、時間がかかる場合があります。

また、内容が不適切な場合は掲載されない場合もありますので、予めご了承ください。



RSS




いろんな「ねこまんま」に挑戦!
2009/8/24
このところ「犬ネタ」が続いたので、今回は「猫ネタ」で行ってみましょう。

今年の春ごろから、巷では「ねこまんまブーム」が巻き起こっています。
最近の猫はねこまんまを食べませんが、その分、人間がせっせと食べ始めました。

きっかけは、1月に発売された『おとなのねこまんま』(泰文堂、1050円)
「かつぶし系」や「みそ汁系」といった基本から、かなり大胆な「ジャンク系」まで、
どれも「分量適当、のせるだけ!」のレシピが136種類も紹介されています。

大ヒットした『おとなのねこまんま』は、7月に第二弾が発売されました。
その名も『もう一杯 おとなのねこまんま』(泰文堂、1050円)
こちらは、47都道府県や世界各国の「ご当地ごはん」のエッセンスを取り入れて、
オリジナルなねこまんまにしてしまったレシピが123種類。

これだけブームになれば、ほかの出版社も手をこまねいているわけはありません。
6月に発売されたのが『みんなのねこめし』(春日出版)
こちらの本は、料理研究家の方が考案したレシピを中心に、
お手軽さや面白さより「おいしさ」を追求しているのが特徴です。

manma4
(それぞれに激しく食欲をそそられます)


そんなわけで、より深く猫の気持ちを理解できるかもしれないという願いを込めつつ、
3冊の本に紹介されているレシピをひとつずつ選んで、食べてみることにしました。

まずは元祖の『おとなのねこまんま』。
本のポリシーである「適当精神」にのっとって、適当にめくったページにあったのが、
「缶づめ系」の中の「キャベせんコンビーまんま」でした。
その名のとおり、ご飯の上にキャベツのせん切りとコンビーフをのせたものです。

manma6b
(キャベツのせん切りのコツも教えてくれます)

さっそく制作開始!
キャベツの太さがバラバラなのは見逃してください。

manma5

ジャーン! 完成です!
だいたい写真どおりにできて大成功! ……って、失敗のしようがありませんけど。

manma6

このあとソースをかけて、ワシワシワシといただきました。
コンビーフの油っぽさとご飯とが、溶け合うというよりも激しく戦い合って、
どうにかしようとソースをたくさんかけたら、ソースの味しかしなくなりました……。
いや、これはこれで、豪快な一品だと思います。


続けざまに、2冊目の『もう一杯 おとなのねこまんま』にも挑戦!
やはりここは生まれ故郷に敬意を表して、三重県にちなんだレシピを作ってみましょう。

三重県モノとして紹介されているのは、このふたつ。

manma8b

ひとつは、伊勢志摩地方の漁師料理として有名な「手こね寿司」にちなんだ、
「手こね寿司風まんま」。かつおの刺身の代わりに、かつおのフレーク缶で作ります。

もうひとつが、伊勢、いや三重県を代表するお菓子である「赤福」にちなんだ、
「伊勢の赤福気分まんま」。ご飯の上にこしあんをのせて作ります。
なんと奇遇なことに、たまたま前日に、三重県の知り合いがやって来て、
本物の赤福をお土産にくれました。

manma7

これはもう「伊勢の赤福気分まんま」を作るしかありません。
どうせなら、本物の赤福をのせてみることにしましょう!

さてさて、どんなお味になったか……!?

というところで、長くなってしまったので、今日はこのへんで。
「本物の赤福まんま」と、もう一冊の「みんなのねこめし」で作ったものについては、
近日中にお伝えいたします。お楽しみに!


〈おまけ情報〉

三重県生まれの私は、赤福に対しては並々ならぬ思い入れがあります。
一昨年の「表示偽装事件」で、明らかに必要以上の非難を受けたときは、
ラジオ番組で「赤福をいじめるな!」という論陣を張らせていただきました。

その様子は、この本に収録されているので、よかったらお読みください。

『コラムの花道−2007傑作選』(アスペクト) アマゾンでのご購入は ⇒コチラ

もちろん、赤福はそんな災難に負けるようなヤワな存在ではありません。
(食感はヤワですけど)
苦難を乗り越えて、今ではすっかり復活!
以前にも増して、広く深く親しまれています。

夏に地元に帰って何人かの同級生と飲みに行ったときに、赤福の話が出ましたが、
「今の赤福は、前に比べてやわらかくなっておいしい」という意見があったり、
「いや、俺は前の赤福のほうが好きだった。だから、買って帰るとわざわざ凍らせる」
というちょっとブラックな声もあったりしました。

飲みに行ってそんな話題が当たり前に出るところにも、
赤福が地元でいかに愛され、いかに身近な存在であるかを感じていただけるかと存じます。

manma7b
(ああ、この神々しい輝き……)

すいません。赤福の話になると長くなるので、このへんで。
本当は、赤福が社運をかけて作って伊勢を救った「おかげ横丁」の素晴らしさや、
この季節にぜひ味わいたい「赤福氷」についても語りたいところですが……。

さらに詳しい赤福情報を知りたい方は、赤福のホームページをどうぞ ⇒コチラ

otona01

■コメント


■コメント投稿

【*注】 ご投稿いただいたコメントは、編集部にて内容をチェックした後に掲載されます。
コメントの掲載には1−2日程度かかる場合があります。あらかじめご了承ください。

名前:

メールアドレス(任意):
    

URL(任意):

この情報を登録する

内容:

パスワード(任意):

ヒューマンチェック(選択した計算結果を入力):



ペットオフィス

Copyright(c) PETOFFICE,Inc All Rights Reserved.

フリーソフトで作るブログ