2009年6月
 
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コラムニスト
石原 壮一郎
(いしはら そういちろう)

1963年三重県生まれ。月刊誌の編集者を経て、93年に『大人養成講座』でデビュー。以来、大人モノの元祖&本家として、日本の大人シーンを牽引し続けている。雑誌・新聞・ウェブ・携帯サイトなどに多数の連載を持つ。ニッポン放送で毎週日曜日昼12時から放送の『鴻上尚史と里田まいのサンデー・オトナラボ』では、「オトナ力」を研究する教授としてレギュラー出演中。おもな著書は『大人力検定DX』(文藝春秋)、『大人のホメ力』(世界文化社)、『30女という病』(講談社)、『大人の合コン力検定』(ソフトバンククリエイティブ)、『ちょい大人力検定』(河出書房新社)など。ニンテンドーDS版『大人力検定』&『大人の女力検定』も大好評。最新刊は『L25女子力検定』(おシゴトのさじかげん編&恋愛のさじかげん編、メディアファクトリー)。幼少時には、イヌ、ネコ、うさぎ、ニワトリ、金魚、ヤドカリ、鈴虫を飼った経験もある。

公式ホームページ「大人マガジン」
http://www.otonaryoku.jp/
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伊豆高原の「ねこの博物館」に行きました!(その2)
2009/6/29
ああ、すいません!
「数日中に」とか言っておきながら、2週間も経ってしまいました……。

何日までを「数日」と言うのかは議論が分かれるところではありますが、
ま、どう拡大解釈しても、2週間は「数日」とは言いませんね……。
日本語の曖昧さに救いを求めようとしましたが、さすがに無謀でした。

そんなわけで、前回に引き続き「ねこの博物館」のお話です。
ホームページは、→コチラ

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(「ねこみくじ」もあります。小吉でした)

2階の半分ぐらいを占めているのが、世界中のねこがズラリと並んで、
そのうちの何匹かとふれあえるコーナー。その名も「ふれあい広場」。

アメリカンショートヘアーやアビシニアンから、
ロシアンブルー、スフィンクス、ブリティッシュショートヘアーなどなど、
全部で30種60匹。これだけそろうと、なかなか壮観です。

外に出ていてふれ合ってくれるねこと、ケージに入っているねこは、
たぶん当番制で入れ替わっているものと推測されます。

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(さあ、どんどんアタイとふれあうニャー)

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(今日は楽させてもらうニャー)

夏の行楽で「ねこの博物館」を訪れたさいには、
それぞれのかわいさを堪能したり、ねこに対する見聞を広めたりしつつ、
大人としてさらに深く博物館の真価を活用したいところ。

たとえば、カップルで訪れた場合は、こんな活用法がオススメ。

・彼氏や彼女がねこをなでて、そのねこが機嫌がよくて愛想良く対応してくれた場合は、「やっぱり動物は、いい人間かどうか、すぐわかるんだね」と言っておだてる

・彼女がメスのねこをなでて、そのねこが機嫌が悪くてそっぽを向いてしまった場合は、「あっ、このねこ、自分のほうがかわいいもんって思って対抗意識を燃やしてる」と言っておだてる。彼氏がオスのねこをなでてそっぽを向かれたときは、「自分のほうがカッコイイもんって思って〜」とアレンジ。

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・ケージにつけられている説明書きを読んで、「マンチカンは、短足胴長なところがチャームポイントらしいよ。○○君と同じだね」と言っておだてる



ふたりの距離を一気に縮めることに貢献できて、ねこたちもきっと本望でしょう。
ぜひお試しください。


家族で訪れた場合は、お父さんとしては、

・あらかじめねこに関する知識を仕入れておいて、妻や子どもに披露して尊敬される

・妻がねこを見て「ワー、かわいいー」と喜んだら、すかさず「キミのほうがかわいいよ」と言ってみる

・妻がねこをなでようとして逃げられて「もー、ワガママなねこね」と言ったら、すかさず「キミのワガママさのほうがかわいいね」と言ってみる


といった作戦はどうでしょうか。
言ったあとで気まずくなったり逆効果だったりしても責任は持てませんが……。

お母さんとしても、ねこに夢中になることで無邪気な一面をアピールしたり、
お父さんがねこと戯れてニコニコしている様子を見て、
「思ってたより動物好きなのね」と意外な発見をしたような言い方をして、
お父さんを喜ばせてみたりなど、果敢に活用してみましょう。

恋人同士や家族の絆を深めるために、この夏は、ぜひ「ねこの博物館」へ!


ではでは、また近日中に!(えー、近日中というのは何日ぐらいかというと……)


(おまけ情報)

千葉県の内房には「世界の猫グッズ博物館」があります。
キャッチフレーズは「CM出演ネコちゃんや、里親募集の子猫たちと、まったりネコまみれ!」。

ホームページは、→コチラ
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