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コラムニスト
石原 壮一郎
(いしはら そういちろう)

1963年三重県生まれ。月刊誌の編集者を経て、93年に『大人養成講座』でデビュー。以来、大人モノの元祖&本家として、日本の大人シーンを牽引し続けている。雑誌・新聞・ウェブ・携帯サイトなどに多数の連載を持つ。ニッポン放送で毎週日曜日昼12時から放送の『鴻上尚史と里田まいのサンデー・オトナラボ』では、「オトナ力」を研究する教授としてレギュラー出演中。おもな著書は『大人力検定DX』(文藝春秋)、『大人のホメ力』(世界文化社)、『30女という病』(講談社)、『大人の合コン力検定』(ソフトバンククリエイティブ)、『ちょい大人力検定』(河出書房新社)など。ニンテンドーDS版『大人力検定』&『大人の女力検定』も大好評。最新刊は『L25女子力検定』(おシゴトのさじかげん編&恋愛のさじかげん編、メディアファクトリー)。幼少時には、イヌ、ネコ、うさぎ、ニワトリ、金魚、ヤドカリ、鈴虫を飼った経験もある。

公式ホームページ「大人マガジン」
http://www.otonaryoku.jp/
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猫オーナーは浮気願望が強い!?
2007/11/15
みなさん、こんにちは。
秋本番を迎えて、ペットも一段とかわいさを増していることと存じます。

今回も、9月にペット総研が総力を挙げて行なった調査を元に、
あれこれ考察を加えてみましょう。

「一緒に暮らしてみたい憧れの動物は?」という質問に対して、
猫オーナーのみなさんと犬オーナーのみなさんは、
まったく毛色の違う回答を寄せてくださいました。
まずは、それぞれのベスト5を見てみましょう。

猫オーナー

1.ネコ科の大型動物 ……21%
2.犬          ……13%
3.猫          ……12%
4.馬          ……6%
5.サル        ……5%

犬オーナー

1.犬         ……21%
2.サル        ……13%
3.パンダ       ……9%
4.ネコ科の大型動物 ……7%
4.馬         ……7%

ご覧いただくとわかるとおり、
犬オーナーは、今も飼っている犬が堂々1位の座を獲得しているのに、
猫オーナーは、今も飼っている猫は3位どまりで、
「ネコ科の大型動物」(ライオンとかトラとかヒョウとか)や、
ペット界の二大巨頭のもう片方である「犬」に憧れを抱いています。
2007111501

さらに詳しく見てみると、犬オーナーで「猫」と答えた方は、
わずか4%に過ぎません。これは「ペンギン」と同じ数字です。
3位の「パンダ」だって、現実性はハナから考えていないセレクト。
要するに、「犬がいてくれればそれで満足」ってことのようです。
2007111502

しかし、猫オーナーはそうではありません。
あくまで「憧れ」を尋ねる質問とはいえ、けっこう目移りしています。
犬オーナーがいかに犬に忠誠を示しているか、
猫オーナーが猫と微妙な距離を保っているか、

この調査結果は、そんな傾向を如実に示してしまったと言えるでしょう。

もちろん、愛情の深さとは関係のない話で、そこはきっとどちらも同じです。

しかし、考えてみれば、それぞれの傾向は、犬や猫のそれぞれの性格と同じ。
犬が飼い主に忠誠を示してくれるから、飼い主も犬に忠誠を示したくなるのか、
あるいはその逆なのか、そのへんはわかりません。
猫の場合も、猫が飼い主に微妙な距離を取り続けるから、
飼い主も微妙な距離を取りつつ、ほかに目移りしたくなるのか、
元々そういう性格の飼い主が猫を飼おうと思うのか……。

どちらにせよ、犬オーナーと犬も、猫オーナーと猫も、
持ちつ持たれつで、相性ピッタリのコンビであるのは確か。
運命の出会いであり、お互いにとって幸せな組み合わせと言えるでしょう。
そんなふうに思いながら、さらに愛情を深めていただければと思います。

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■コメント

こんにちは。
名前: タロウ | 22:18, Saturday, Nov 17, 2007 ×
ほほぉ、興味深い結果です。

猫飼いのわたくし、同じ質問を受けたら、やはり「猫以外」を答えます。ペンギンかな。
犬オーナーの「犬♪」という回答には、「あ、それもアリなの?」と焦っちゃいます。
「憧れの男性を挙げよ」と言われて、「うーん、塚本くんかな、いや、やっぱりあちらに行ってしまったとはいえ窪塚くんか」と悩んでいるところに「もちろん夫(恋人)♪」との答えに、「あ、それもア(以下略)」と思うのと同じかも。

でも、犬もかわいいですね。飼わないけど。
名前: りん | 18:44, Thursday, Dec 06, 2007 ×

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